WEBデザイナーに向いている人の特徴7選|適性診断も併せて紹介します!

- 私でもWEBデザイナーになれるのかな…
- 向いていなくて後悔したらどうしよう…
- WEBデザインを勉強していける自信がない…
実は、下記の一つでも当てはまる人は、WEBデザイナーに向いていると言えます。
- 自由な環境で働くのが好きな人
- 好奇心があり、新しいことを学ぶのに興味がある人
- 他人の考えていることが気になる人
- 自分自身の実力を評価されたい人
- 自己管理ができる人
- フィードバックを基に改善することが苦じゃない人
- 物事を論理的に考えられる人

その他にも、向いていない人の特徴や現役WEBデザイナーが語る「続ける」方が大切な理由を解説します。
また、WEBCOACHでWEB業界のプロに何でも相談できる無料カウンセリングを実施中です。
現場を知るプロだからこそ、あなたWEBデザイナーに向いているかどうかの相談が可能です!
ぜひお気軽にご参加ください。
WEBデザイナーに向いている人の性格や素質7選
自由な環境で働くのが好きな人


WEBデザイナーとしてのキャリアは、場所や時間に縛られずに働く自由を提供します。
この職業は、基本的にパソコン一台で業務を遂行できるため、自宅や好きな場所でのリモートワークが可能です。
また、企業に所属するだけでなく、フリーランスとして独立する道も開かれており、自分のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が実現できます。
下記の特徴を求める人にとって理想的な職業と言えるでしょう。
- 自由な労働環境を求める人
- プライベートを大切にしながら仕事をしたい人
- 子育てなどで忙しい人
一人で集中して作業を進めることが多いため、自分の時間を有効に使いたいと考える人には特に魅力的です。
好奇心があり、新しいことを学ぶのに興味がある人


WEB業界は常に進化し、新しい技術やトレンドが生まれます。
そのため好奇心が旺盛で新しい知識を積極的に学びたいという姿勢が欠かせません。
例えば、数年前はパソコンサイズでのデザインが当たり前だったのに対して、今ではスマートフォン用の縦長サイズやInstagramなどのように正方形のデザインが求められる。
そういった変化が常に起きるためその度にトレンドの理解や学び直しが必要です



ただし、例で分かる通り大幅な学び直しなどが必須なわけではないので、気を重くする必要はありませんのでご安心ください。
他人の考えていることが気になる人


WEBデザイナーにとって、ユーザーの視点を理解し、彼らが快適にサイトを閲覧できるようなデザインを考案する能力は欠かせません。
他人の考えやニーズを気にかけ、それをデザインに反映させることができる人は、WEBデザイナーとして大きな成功を収めることができるでしょう。
ユーザーが直面する問題を予測し、解決策をデザインに組み込むことは、WEBデザイナーにとって重要なスキルです。
このような感受性とユーザー中心のアプローチを持つ人は、WEBデザイナーに向いていると言えます。
自分自身の実力を評価されたい人


WEBデザイナーとしてのキャリアは、個々の実力と直接的に関係します。
多くの場合、チームではなく個人として業務を遂行するため、自分のスキルや創造性が成果に直結します。
このような環境では、自分の能力が正確に評価され、それに基づき報酬アップやキャリアアップが見込めます。
普段仕事をしていて「自分のおかげなのに!」なんて思うことが多い人にとっては、向いている仕事と言えるでしょう。
自己管理ができる人


WEBデザイナーの仕事は、納期を守ることが絶対です。
お客さまから依頼されたデザインを期日までに納品するために、自分でスケジュールを立て、タスクを管理する能力が求められます。
また、複数の案件を同時に進めることも珍しくありません。
そのため、下記のような能力は必要不可欠と言えるでしょう。
- スケジュール管理能力
- タスク管理能力
- モチベーション管理
このようなマルチタスクをこなし、責任をもって仕事を進められる自己管理能力は、WEBデザイナーにとって重要な素質です。
フィードバックを基に改善することが苦じゃない人


WEBデザイナーの仕事は、一度デザインを作って終わりではありません。
お客さまや先輩デザイナーからフィードバック(評価や改善案)をもらい、それを基にデザインをより良いものへ改善していくプロセスが必ず発生します。
時には厳しい意見や、自分とは異なる視点からのコメントを受け取ることもあるでしょう。
その際に、「なぜ私のデザインに文句を言うの?」と感情的になるのではなく、「もっと良くするためのヒントをもらえた」と素直に受け止め、改善につなげられる人は大きく成長します。
相手の意図を汲み取り、デザインを客観的に見直せる柔軟な姿勢が、WEBデザイナーとして活躍するためには不可欠です。
物事を論理的に考えられる人


WEBデザインは、アーティストのように自分の感性を表現するアート作品とは根本的に異なります。
「誰に」「何を」「何のために」「どう伝えるか」を論理的に考え、目的を達成するための手段としてデザインを構築する仕事です。
そのため、デザインの全ての要素には明確な意図がなければなりません。
- なぜこの場所にボタンを配置したのか
- なぜこの色を選んだのか
- なぜこのフォントを使ったのか
これらの問いに対して、論理的な根拠をもって説明できる能力が求められます。
感覚だけでなく、目的達成までの道筋を論理的に組み立てられる思考力は、WEBデザイナーにとって強力な武器となるでしょう。
WEBデザイナーに向いている人の特徴を読んで、ご自身の適性が見えてきたでしょうか?
もし、「当てはまる部分もあるけど、本当に自分にできるかまだ不安…」と感じているなら、一度WEB業界のプロに相談してみるのがおすすめです。
WEBCOACHの無料カウンセリングでは、現役のプロがあなたの経歴や性格、ライフスタイルなどを丁寧にヒアリングし、WEBデザイナーへの向き不向きについて一緒に考え、アドバイスします。
無料でご利用いただけますので、まずは気軽に相談して、あなたの不安を解消し、次の一歩を踏み出すきっかけにしませんか?
【閲覧注意】WEBデザイナーに向いていない人の特徴7選
次に、残念ながらWEBデザイナーには向いていない人もいるのが事実です。
その可能性が高い人の特徴を7つ紹介します。
もし多く当てはまる場合は、本当にWEBデザイナーを目指すべきか、一度立ち止まって考えてみるきっかけになるかもしれません。
新しいことに興味がない人
WEBデザイナーは、常に変化する技術やトレンドに対応する必要があります。
一度勉強して資格を取ったら終わりとかではありません。
そのため、新しいことに興味がなく、学び続ける姿勢がない人には向いていないと言えます。
例えば、現代のWEBサイトでは、スマホを優先した設計が重要視されています。
こうした新しい考え方を取り入れる柔軟性がないと、ユーザーのニーズに応えられない可能性があります。
WEBデザイナーとして成功するには、新しいことを楽しんで学び、自分のスキルをアップデートしていく姿勢が欠かせません。
こだわりが強すぎる人


WEBデザイナーとして、デザインへのこだわりは重要な要素ですが、それが強すぎると問題になることがあります。
お客さまの要望やプロジェクトの制約を無視して、自分の好みや美意識を優先してしまうと、満足度の高い成果物を提供することが難しくなるでしょう。
WEBデザインはお客さまやユーザーのニーズを満たすことが最優先です。
例えば、あるデザインが美しいと感じても、それがユーザーにとって使いにくいものであれば、何の意味もありません。
自己表現を最優先でしたい人
WEBデザインは、あくまでお客さまの目的(売上向上、問い合わせ増加など)を達成するための手段です。
自分の作りたいものや表現したい世界観を優先するべきではありません。
「こっちのデザインの方がオシャレだから」といった個人的な感覚は、お客さまの目的達成を阻害するノイズになりかねません。
WEBデザインは課題解決であり、自己表現の場ではないということを理解する必要があります。
もし、自分の感性を自由に表現したいのであれば、アートの領域を目指す方が良いかもしれません。
期日があることが極端に嫌いな人
WEBデザインの仕事には、必ず「納期」が存在します。
この期日に間に合わせるというプレッシャーに極端なストレスを感じる人は、厳しいでしょう。
特にバナー作成のような小さな案件では、数日後が納期ということも頻繁にあります。
常に「〇日までに納品しなければ」という思いが頭から離れない状況に、過度なストレスを感じる場合は向いていない可能性があります。



ただし、一定の報酬が発生する仕事のほとんどには納期がつきものです。
そのため、これはWEBデザイナーに限った話ではないという点は、心に留めておく必要があります。
細かい作業が嫌いな人


WEBデザインは、細部に神が宿る世界です。
ユーザーの使いやすさや、デザインの完成度を高めるために、非常に地道で細かい作業が求められます。
- ボタンのサイズを1ピクセル単位で調整する
- 文字と文字の間隔(カーニング)を数ミリ単位で動かす
- 色のコードを微妙に変えて、最適な印象を探る
こうした細部へのこだわりが、デザイン全体の質を大きく左右します。
物事を大雑把に進めたい人にとっては、苦痛に感じる作業が多いかもしれません。
安定したルーティーンワークを好む人
WEBデザイナーの仕事は、毎回がオーダーメイドです。
お客さまの課題や要望は一つひとつ異なり、決まった型や手順通りに進められる仕事ではありません。
常に新しい課題に対して、最適な解決策としてのデザインを考え、形にしていく必要があります。
毎日同じ手順で同じ作業を繰り返すような、安定したルーティーンワークを好む人には、変化の多いWEBデザイナーの仕事は向いていないでしょう。
お客さまとの会話を極端に嫌う人


「パソコンに向かって、誰とも話さず黙々とデザインする仕事」というイメージを持っているなら、それは大きな誤解です。
優れたWEBデザイナーほど、コミュニケーション能力を重視します。
なぜなら、お客さまが本当に求めていることを深く理解しなければ、心に響く良いデザインは作れないからです。
デザインスキルと同じくらい、相手の要望や課題を正確に引き出すヒアリングスキルが重要になります。
お客さまとの対話を通じて、隠れたニーズを読み解き、デザインに落とし込む作業が不可欠なのです。
WEBデザイナーが向いているか相談する!


WEBデザイナーに向いている人の特徴と、そうでない人の特徴はいかがでしたか?
向いている人の特徴に当てはまるものがある一方で、「向いていないかも…」と感じる部分もあって、不安がまだまだ残る人もいるかもしれません。



不安を残したまま学習を始めたり、向いているにもかかわらず挑戦しないなんて決断をして後悔するのは避けたいですよね。
そんな人は、WEBCOACHの無料カウンセリングで、プロのWEBコンサルタントに相談してみるのがおすすめです!
あなた自身のキャリアや好きなこと、得意なことなどをざっくばらんに伝えて、WEBデザイナーに向いているか、はたまた続けていけそうか聞いてみましょう。
現役のコンサルタントだからこそ、実際の業務理解度も高く、あなたの特性とマッチしているか忖度なしに教えてくれます。
実際にカウンセリングに参加して、WEBデザイナーという仕事の理解やキャリア設計ができたという声も多数いただいています。



この先どうしたらいいのかや今悩んでいることの相談に乗ってくれて、たくさんアドバイスをいただきました!



現場のリアルな話を聞けて、具体的に仕事のイメージが湧きました!
ぜひお気軽にご相談ください!
現役デザイナーが語る「向いている」より「続ける」が大事な理由
「WEBデザイナーに向いている人の特徴」を読んで、当てはまらない部分があったとしても、落ち込む必要はありません。
もちろん、向いているに越したことはありませんが、それ以上に大切なのは「続けること」だと現役WEBデザイナーの村上さんは語ります。



村上さんご自身は、WEBデザイナーを始める前に「私にもできるかな…」と不安になりましたか?



正直、不安でした。
特にそれまではWEBにもデザインにも触れて来ていないので自分にできるのだろうか、お仕事できるようになるのだろうかという不安は大きかったです。



そうだったんですね。
実際にWEBデザインを学習し始めてからはどうでしたか?



デザインができるようになるまで続けられるのかという不安が大きかったのですが、始めるととにかく楽しくて気づいたらどんどんスキルアップしてお仕事できるようになっていたので不安はあっという間に解消されました!
そういった意味で良いギャップがありましたね!



まずはやってみることが大事ということですね!
実際現場のプロから始める前に向き不向きを考えることは大切なのでしょうか。



始める前に向き不向きを考えてしまうのはもったいないです!
私のように不安がいいギャップになることもあるので、まずは始めてみることが大切です!



最初は向いていないかもと思う人が続けていく上で、活躍していくケースもあるということでしょうか?



もちろんです!まさに私がそうでした!
デザインを始めてみて楽しくてそれが継続されていって、そのように積み上げたものがお仕事や成果に繋がっていくので「向いていないかも・・・」なんてネガティブに考えすぎなくていいと思います!



素晴らしいですね!
最後に、「自分は向いていないかも」と不安に感じている人たちに、エールをお願いします!



向き不向きは初めてみて継続してみないとわからないですし、デザインという仕事は楽しくやりがいのある仕事なので少しでも興味があるなら是非始めてみてくださいね!
村上さんが語るように、まずは学習し始めてみることをおすすめします。
WEBCOACHの無料カウンセリングは、WEBデザインの適性を相談できるだけの機会ではありません。
学習方法やキャリア相談、最新のWEB業界の動向まで、現役のWEB業界のプロに聞けます。
あなたの漠然とした興味や不安を、具体的な目標に変えるお手伝いをしますので、ぜひお気軽にお申し込みください。
WEBデザイナーはやめとけって本当?的外れも多い!
インターネットで検索すると「WEBデザイナーはやめとけ」という意見を見かけることがあります。
これには、下記のような理由が挙げられることが多いです。
- スキル習得が難しい
- 転職や案件獲得が難しい
- 収入が低い
- フリーランスは収入が安定しない
- 残業が多くブラックな職場
- AIの台頭もあり競争に勝てなくなる
- スキルのアップデートが大変
- デスクワーク特有の健康被害がある
しかし、これらの多くは個人の状況や考え方次第であり、的外れな意見も少なくありません。
例えば、「収入が低い」という点について、WEBデザイナーの平均年収は約483万円というデータがあります。
日本の平均給与である約458万円と比較すると、決して低い水準ではないことがわかります。
より詳しい内容や、その他の理由に対する具体的な反論については、こちらの記事で詳しく解説しています。


未経験からWEBデザイナーになって人生を変えた体験談
あなたと同じように多くの人が、「私でもなれるのかな」と不安に感じています。
しかしその不安を乗り越え、WEBデザイナーとして人生を変えた人も多くいらっしゃいます。
以下では、「私にWEBデザイナーは向いているのかな」と不安があった中で挑戦し、活躍している人たちの体験談を紹介します。
パソコンも苦手だったけどWEBデザイナーに!(北嶋さん)


営業事務やフィットネス業界のスタッフを経験されていた北嶋さんは、今の仕事にやりがいを感じつつも、「将来的にはパソコン一つで海外で自由に働きたい!」という夢を持っていました。
しかし、当初は稼げるイメージが全く湧かなかったそうです。



そもそもパソコン作業は苦手で、稼ぐどころかスキルが身につく自信がありませんでした。
それでも「苦手を克服して、やりたいことを実現したい」という思いから、WEBCOACHへの入会を決意し、WEBデザインに挑戦しました。



「コーチがマンツーマンでサポートしてくれるなら、挫折せずに続けられそう!」と思って入会を決めました!
仕事との両立は大変でしたが、コーチのサポートや他の受講生の頑張りを知って勇気づけられたと言います。
無事WEBデザインを習得し、卒業した現在はフリーランスWEBデザイナーとしての一歩を踏み出しています。
一度挫折したけど再挑戦してよかった!(馬場さん)


空いた時間を有効活用しようと、WEBデザインの習得を考えた馬場さん。
実は数年前に一度独学で勉強したものの、うまく続けられず挫折した経験があったそうです。
「何から始めればいいかわからなかった」という過去の経験から、今回はWEBデザインスクールの入会を検討し、WEBCOACHを選んでくれました。



専任のコーチがついてくれることが何よりの決め手です!
口コミも良かったし、学べる内容も期待通りでした!
学習時間は、朝に1時間、帰宅後に1時間と決め、仕事と両立しながら学習していたそうです。
コーチとの相性も良く、体験談を交えながらコーチングしてくれたからこそ、将来のイメージも膨らんでいったと言います。
本業の公務員を退職することを前提に学習を始め、退職前には案件獲得ができるように、コーチとスケジュールを立てて逆算しながら学習を進めることができました。
一度挫折したWEBデザインですが、継続して続けられた理由には、やはりマンツーマンサポートがあったそうです。



以前挫折していたからこそ、最初は不安でしたが、今はコーチに対して安心と信頼しかありません。
自分の目標となる人に出会えて本当に良かったです。
3日坊主を克服してWEBデザイナーに!(秋山さん)


元々、ブライダル業界で働いていた秋山さんは、「家族との時間を大切にしたい」という思いから在宅勤務ができる仕事に憧れを持ち、WEBデザインについて調べ始めました。



自分で働く時間を調整できたり、子供を寝かせた後など、夜中に働ける点に魅力を感じていました!
独学は時間がかかる上に、「3日坊主になってしまいそう」という不安があったため、環境を整えようとスクールを探し始めました。
オンラインで自分のペースで学べ、マンツーマンサポートがあることでWEBCOACHが合いそうだと感じ、入会を決意したそうです。
入会後、担当してくれたコーチは、秋山さんのロールモデルとなるような人でした。
同じく子育てをされている方で、共感できる部分が多かったと言います。
また、2週間に一度のコーチングがあったからこそ、学習を続けられたそうです。



子供の体調不良で学習が遅れた時も、2週間ごとにスケジュールを修正できるので、なんとかモチベーションを維持できました!
秋山さんは、そのまま学習を続け、受講期間中に4つの仕事を獲得しました。
卒業後は、獲得したWEBデザインの仕事と別の仕事を掛け持ちして働かれているそうです。
プロのコンサルタントからリアルを聞いてみませんか?


どの体験談も、非常に勇気がもらえる内容だったのではないでしょうか。
どの人も、WEBデザイナーを目指すことに不安があった中で、WEBCOACHの無料カウンセリングなどを通じて、徐々にWEBデザイナーという働き方への理解を深め、挑戦されています。
ぜひあなたも、プロのWEBコンサルタントからリアルな仕事内容や働き方を聞き、WEBデザイナーに向いているかどうか判断してみませんか?
WEBCOACHでは、プロになんでも相談できる無料カウンセリングを実施しています。
キャリア相談や具体的な働き方だけでなく、あなた専用の学習プランの提案も可能です。



もちろん、WEBCOACHに通った場合の学習プランだけでなく、独学でも使えるプランになっています。
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