現役デザイナーが語るフリーランスWEBデザイナーは厳しいって話|リアルな実体験

現役デザイナーが語るフリーランスWEBデザイナーは厳しいって話|リアルな実体験

フリーランスWEBデザイナーの自由な働き方や自立した姿に憧れを感じる一方で、本当に稼げるようになるのか不安という人が多数ではないでしょうか。

今回このような悩みを解決すべく、WEBCOACHで講師をしている現役フリーランスWEBデザイナーの村上さんにリアルな実体験を伺ってきました!
やはり最初は稼げなかったものの、一定期間で稼げるようになり、子供の帰りを待ちながら仕事をするという理想の働き方を実現されています。

この記事を読めば、フリーランスWEBデザイナーとして活躍する厳しさはもちろん、どのようにすれば活躍できるのかが理解できるはずです!

この記事のまとめ
  • フリーランスWEBデザイナーが厳しいと言われる7つの理由
  • 現役フリーランスWEBデザイナーも最初は苦労したということ
  • 一方で3ヶ月後には一定稼げるようになった話
  • フリーランスWEBデザイナーを目指すロードマップ

また、WEBCOACHは未経験からフリーランスWEBデザイナーになりたい人におすすめしたいマンツーマンスクールです。
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目次

フリーランスWEBデザイナーは厳しいと言われる7つの理由

フリーランスのWEBデザイナーは、自由な働き方ができる魅力がある一方で、「厳しい」と言われることも少なくありません。
ここでは、そのように言われる主な7つの理由について、解説します。

厳しい理由
  • 低単価な仕事が多く稼げないから
  • 大きい仕事は獲得できないから
  • 営業がしんどいから
  • 未経験だと通用しないから
  • ライバルが多すぎて競争率が高いから
  • ツールやAIの発達で誰でもデザインができるから
  • 収入が安定しないから

低単価な仕事が多く稼げないから

フリーランスは業務委託としてWEBデザインの仕事を受注しますが、一般的に募集されている案件単価が低く、稼げないという声も耳にします。
これはいわゆるクラウドソーシングサイトやSNSで公開募集されている案件を指していることが多いです。

特に未経験者や経験が浅い際は、作業スピードが遅い傾向にあります。
そのため、例えば広告バナーを1枚作るのに5時間かかったとして、単価が2,000円であれば、時給単価にすると400円といったことが起こりえます。

しかし、上述した通り、そのようなプラットフォームの話に限りますので安心してください。
そういった場所では、いわゆる価格競争が起きてしまうため、「私ならもっと安く受けます!」という人がたくさんいるのが実情です。
そのため低価格の仕事も多いですが、直接営業や企業から直受けで募集されている案件であれば、十分な金額を稼げる仕事も多く存在するでしょう。

大きい仕事は獲得できないから

フリーランスのWEBデザイナーは、単価の高い大きな仕事は獲得できず、単発の小さな仕事を何個もこなす必要がある、というのもよく言われることです。
イメージで言うと、1枚5,000円の広告バナーを60個納品して、毎月30万円を稼ぐ、といった働き方です。
確かにこうなると、毎月かなりの営業が必要ですし、細かい作業が多すぎて疲れてしまうかもしれません。

確かに数百万円規模のホームページデザイン制作などは、なかなかフリーランスでは受注できないかもしれません。
しかし、数万円から30万円前後のサイトデザインやLPデザインであれば、十分に受注可能です。
それで不十分と感じる人はそこまで多くないでしょうから、一概に「厳しい」とは言い切れないと考えます。

営業がしんどいから

営業経験がない人にとっては、営業と聞くと大変そうだと感じてしまうものです。
しかし、営業といってもテレアポをして様々な家や企業を回って怒鳴られる、といったことばかりではありません。

フリーランスのWEBデザイナーの営業は、下記のようなステップで進んでいくことが多いです。

流れ
  • 初期はクラウドソーシングやSNSで募集されている案件にとにかく応募
  • 返信が来たら面談したり、そのまま案件を受注
  • ある程度実績がつけば、よりハイレベルな案件サイトなどで案件に応募
  • 返信が来たら面談の実施、評価されれば案件を受注
  • もっと実績がつけば、企業に直接営業。
    問い合わせフォームから連絡したり電話したり、企業が集まるカンファレンスで関係性構築

最終段階までいかないと、上述したような体当たり的な内容にはなりませんので安心してください。
また、そこまでいかなくとも年収1,000万円以上を達成できるケースも多いです。

より高みを目指す人は必要になりますが、そうでなければ、そこまで大変な思いをするケースは少ないと言えるでしょう。

未経験だと通用しないから

WEBデザインは未経験者向けの案件は少ないですが、存在はします。
もし本当に見つからなければ、報酬なしでいくつか受注するなどして、実績を作ることも可能です。

そうやって少しずつ実績を積めば、未経験という壁も突破できるので、そこまで不安視する必要はないでしょう。

完全未経験だと通用しないかもしれませんが、多少なりとも知識があり、ツールが使えてデザインを作れるのなら仕事はあります。

ライバルが多すぎて競争率が高いから

近年、在宅ワークの注目が高まったことで、フリーランスWEBデザイナーを目指す人がとてつもなく増えました。
そのため、クラウドソーシングサイトやSNSで募集されている未経験者向けの案件は、非常に高い競争率になる傾向があります。

実際にクラウドワークスで案件を募集した際に、1〜2時間で50人近くの応募が来るなんてこともよくあります。
100件応募して、1件取れたらすごい、というくらいの倍率になることも考えられます。

そのため、ライバルが多くて競争率が高いのは事実ではありますが、それと同じくらい辞める人も多く、離脱する人の確率も高いです。
だからこそ、少し頑張れば生き残れるとも言えるでしょう。

ツールやAIの発達で誰でもデザインができるから

近年、WEBデザインツールの簡略化が進み、誰でもWEBデザインができるようになったため、簡単な仕事は自社で対応する企業も増えました。
Canvaは簡略的なWEBデザインツールの代表格で、YouTubeのサムネイルや広告バナー、SNSの投稿画像などを内製で作成している企業も多いでしょう。

しかし、より難易度が高いWEBデザインや、成果が出せるWEBデザインには、まだまだWEBデザイナーの力が必要です。
おしゃれでカッコよくてそれっぽいものを作ることはできても、成果が出なければ意味がありません。
デザインはユーザーの行動を促進させるためのものなので、その点においてはまだまだWEBデザイナーの専門性が必要です。

仕事が減っていることは事実だとしても、まだまだ仕事はあると思って良いでしょう。
実際に「求人ボックス」で業務委託のWEBデザインの仕事を検索すると、本日(7/24時点)の新着求人だけで999件あります。
1日で999件の案件に応募できるなら、仕事がないということはまずないでしょう(業務委託のフィルターを外せばもっと多いです)。

収入が安定しないから

フリーランスのWEBデザイナーは会社員と違って固定の収入がありません。
そのため、いつ月の収入が0円になっても何の不思議もありません。
この状態にストレスを感じる人は「厳しい」と感じることもあるでしょう。

しかし、WEBデザインの仕事は、一度良いと思ったWEBデザイナーに対して、次もお願いする会社が多いのも事実です。
そのため、全ての仕事がいきなりなくなることは少ないため、安心しても良いでしょう。

また、そのような状態を回避するためにも、複数社と契約を結ぶなどの対策も取れます。

本当に厳しい?現役フリーランスWEBデザイナーに聞いてみた!

フリーランスWEBデザイナーを目指すにあたって、一番気になるのは「本当に稼げるようになるのか?」「どんな苦労があるのか?」といったリアルな体験談ではないでしょうか。

ここでは、WEBCOACHで講師を務める現役フリーランスWEBデザイナーの村上さんに、その実情を聞いてみました。


WEBCOACH 編集部

フリーランスのWEBデザイナーとして働くのは厳しいと言われがちですが、村上さんはどうしてフリーランスを目指したのでしょうか。

村上 成美さん

子育てをしながら在宅でお仕事がしたいと思ったのがきっかけです。
会社員時代は通勤と子育て・家事で追われて毎日に疲弊してしまっていたので在宅で子供の帰りを待ちながら仕事ができたらという理想を実現したいという思いからスタートしました。

WEBCOACH 編集部

そうだったんですね。
始めた初期はどうでしたか?

村上 成美さん

初めはやはりなかなかお仕事をいただくことができず、何十件と応募したりしてもお仕事につながらず「向いていないのかも」と何度も挫けそうになりました。

WEBCOACH 編集部

やはり最初は大変なんですね…
そのような厳しい時期をどれくらいで脱しられたのでしょうか。

村上 成美さん

3ヶ月ほど、学習と並行して営業応募活動をしていたらお声がかかりお仕事に繋がりました!
そこからはリピートいただいたり、新規でもお声掛けいただくことがスムーズにできるようになり軌道に乗っていきました!

WEBCOACH 編集部

3ヶ月で一気に理想に近づけたのですね!!
振り返ると何が要因と言えそうでしょうか?

村上 成美さん

やはり、諦めずに取り組み続けたこと、現在地と目標を日々確認してスキルもそうですが営業もブラッシュアップしていったことが継続とお仕事の獲得につながったと思います!

WEBCOACH 編集部

なるほど、やっぱり営業力は大切ですね!
どんな人がフリーランスWEBデザイナーに向いていると思いますか?

村上 成美さん

やはりコツコツ続けられる人は成果につながっていきやすいと思います。
また、フリーランスは自分で考え続けることが必須です。
クライアント目線の提案ができているか、よりスキルアップするためにはどんなことが必要なのかなど自分を日々振り返りながら進めていくことが重要です。

WEBCOACH 編集部

振り返りはやはり大切ですね。
最後に、これからフリーランスWEBデザイナーを目指す人にアドバイスをお願いします!

村上 成美さん

継続するコツは「楽しむこと」です!
日々自分を振り返っているとこれから必要なことやるべきことが見えてくることはもちろん、自分のこれまでの成長を実感することができます!
是非日々自分の成長を喜びながらフリーランスの楽しさを実感して一緒に頑張っていきましょう!


村上さんから非常にリアルなお話を聞けましたね。

とはいえ、まだまだ聞きたいことも多いのではないでしょうか。
営業方法をどのようにブラッシュアップしていったのか、初期の単価感など。

そういったリアルな内容は、ぜひWEBCOACHの無料相談でお聞きください!
WEBCOACHでは現役のWEBデザイナーに90分間何でも相談できる無料相談を実施中です。

フリーランスWEBデザイナーとしてのリアルはもちろん、これからどのようなステップで進んでいくべきかなど、様々な相談が可能です。
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フリーランスWEBデザイナーになるのが厳しい人の特徴

フリーランスのWEBデザイナーという働き方は、自由度が高い一方で、会社員時代とは異なる能力が求められます。
フリーランスWEBデザイナーとして活躍するのが難しい傾向にある人の特徴を解説します。

特徴
  • 営業活動を極端に嫌う人
  • 基礎的な内容しか学んでいない人
  • 自己管理が苦手な人
  • 先送り癖がついている人
  • 楽を求めている人
  • 受け身な人
  • 明確な手順がないと何もできない人

営業活動を極端に嫌う人

フリーランスのWEBデザイナーとして働くには、営業はつきものです。
上述した通り、皆さんがイメージするような大変な営業がなくとも、案件の応募や商談はあります。

「そんなことは絶対にやりたくない、ただデザインだけに集中したい」という人は、フリーランスには向いていないでしょう。
フリーランスのWEBデザイナーになっても、仕事の獲得のために大変な思いをするかもしれません。

基礎的な内容しか学んでいない人

フリーランスのWEBデザイナーとして仕事を受注するということは、プロとして仕事を受けるということです。
もちろん先方が求めているレベルに対してスキルがあるという前提ですが、そのレベルは大抵、実践的なスキルが求められます。

そのため、デザインの基礎原則とツールの最低限の操作など、基礎的な内容しか習得していない人は厳しいでしょう。
まずは実務経験を積む必要があると言えます。

自己管理が苦手な人

フリーランスのWEBデザイナーに限らずフリーランス全般に言えることですが、勤務時間などの決まりはありません。
いつ働いていつ休んでも自由であり、もっと言えば働かなくても良いのです。

そのため、自分を律せられない人には向いていません。
「今日は疲れたから休も!」が頻繁に起こりそうな人は、フリーランスとして続けるのは難しいでしょう。

WEBデザインは納期がある仕事なので、「何日までに納品してください」という指示があるはずです。
その納期に間に合うように自ら計画を立てて仕事ができないと、最悪の場合、訴訟などにも発展する可能性も否定できません。

先送り癖がついている人

「これは後でやろう」という癖があると、フリーランスとして生きていくのは厳しいです。
すぐにやる意識がないと大変な状況になるでしょう。

というのも、フリーランスのWEBデザイナーになると、WEBデザイン以外にもやることが増えてきます。
請求書の作成や税金の支払い、確定申告も自ら行う必要があります。
後でやろうと先送りにしていたら、どんどん溜まっていきますし、最悪の場合忘れていて問題になることもあります。請求書の作成を忘れていたら収入が入ってきませんし、確定申告や税金の支払いが遅れたら法的問題につながるかもしれません。

先送り癖がある人は、フリーランスは厳しいかもしれない、と心に留めておきましょう。

楽を求めている人

フリーランスWEBデザイナーと聞くと、「家で仕事できていいよね!」「何時に起きて仕事してもいいんでしょ!」「週3日休めるんでしょ!」などと言われることが多いです。
これに魅力を感じて、要は「楽さ」が魅力で目指す人がいますが、そういう人は大抵失敗します。
成功している人はほぼ見かけません。

フリーランスの注目度が高まったせいで、このような広告をよく見かけますが、フリーランスは大変です。
一人企業の経営者と思って良いでしょう。

もちろん、家で仕事もできますし、何時に起きて仕事してもいいですし、週に3日休むことも可能です。
でも、そんなことばかりしていたらお金も稼げないでしょう。
そんなことができるのは、よっぽど実力がある人だけです。

大抵のフリーランスは家で仕事はしていますが、会社員と同じように朝から夜まで仕事して、週に5日働いています。
楽さを求めて挑戦するのはやめましょう。

受け身な人

フリーランスWEBデザイナーは誰にも指示されません。
自ら考え行動しなければ仕事は取れません。
仕事が取れても、作業の指示はありますが、悪いことがあっても特に怒られることはないです。
その代わりに、それっきり仕事がなくなるだけ

つまり、そのようなことがないように自ら行動し、成長し続けるしかありません。
会社員では指示があったことだけしていれば給与がもらえますが、フリーランスだとすぐに契約を切られる可能性もあります。
常にお客さまの業績が良くなるように提案し続ける姿勢と、求められる人でいられるよう成長し続ける姿勢が必要です。

明確な手順がないと何もできない人

フリーランスWEBデザイナーとして働くなら、基本的には上司はいません。
誰も何も教えてくれないでしょう。

どのサイトなら仕事が取れるとか、どういう手順で仕事をすれば大丈夫とか、そんなマニュアルはありません。
それらに従ってしか仕事ができない人は、フリーランスとして通用しません。

厳しいリアルを知るフリーランスWEBデザイナーに相談!

ここまでフリーランスWEBデザイナーとして活躍する難しさや、向いていない人の特徴について説明してきました。
実際、怖さを感じている人も多い一方で、よりリアルな内容を知った上で挑戦すべきか決めたい人もいるはずです。

そんな人は、実際にフリーランスWEBデザイナーとして活躍している人たちに相談するのが一番です。

WEBCOACHでは、現役のフリーランスWEBデザイナーに90分間無料で相談できる無料カウンセリングを実施中です。
実際にフリーランスになった初期の案件単価や、その厳しい時代を過ごした期間、「厳しい」と言われている理由は事実なのか、など様々な相談ができるでしょう。

フリーランスWEBデザイナーを目指す人にとって、先輩フリーランサーに相談できる価値は非常に高いと言えます。
ぜひこの機会を活用してみてください。

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フリーランスWEBデザイナーを目指すロードマップ

フリーランスWEBデザイナーとして業務委託案件を受注していくためには、以下のロードマップで目指してみてください。

ロードマップ
  • 色彩効果やレイアウトなどデザインの基礎を学ぶ
  • HTMLやCSSの基礎を理解する
  • デザインツールの操作を習得する
  • 架空のバナー制作やLPデザイン案件でスキルを磨く

まずは、デザインの基礎である色彩効果やレイアウトの基礎を学びましょう。
正しい色使いができなければ、伝えたいメッセージも伝わりません。

その次に、HTMLとCSSの基礎を学ぶ必要があります。
WEBデザインは基本的にはWEBサイトのデザインなので、作ったデザインをプログラミング言語でコーディングしてあげなければなりません。
エンジニアになる必要はありませんが、HTMLとCSSの基礎程度はできるようになりましょう。

続いて、デザインツールの操作ができるようになりましょう。
まずはFigmaというデザインツールを学習してみてください。
Figmaは無料で使えるデザインツールで、様々なデザインが可能です。

最後に、ここまで身につけた技術を用いて、架空のバナーやLPのデザインを作成し、スキルを磨いていきましょう。
それらをポートフォリオにして、未経験者向けの案件にどんどん応募してみてください。

ロードマップについての詳細はこちらをご確認ください。

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フリーランスWEBデザイナーとして仕事を獲得する方法

フリーランスWEBデザイナーとして仕事を獲得するなら以下の選択肢があります。

スクロールできます
メリットデメリット
クラウド
ソーシング
案件数がかなり多い
初心者向け
ライバルが多い
低単価
SNSライバルが少ない
SNSが資産となる
トラブルになる可能性
時間がかかる
エージェント営業を代行してくれる
仕事量も豊富
手数料が高い
一定の実力が必要
求人媒体ライバルが少ない
初心者向けの仕事も多い
面談が必要
数は多くない
Webスクールの
紹介
良い仕事を紹介してもらえる
不安な点は講師に相談できる
スクールに入会する必要がある
案件だけ欲しい人向けではない
人脈活用時間や労力が不要人脈が必要
信頼関係に関わる
直接営業高単価
手数料不要
営業能力が必要

それぞれの詳細方法については、こちらの記事をご確認ください。

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厳しさを跳ね除けたフリーランスWEBデザイナーの成功事例

ここでは、フリーランスWEBデザイナーとして実際に活躍している方々の成功事例を紹介します。
彼女たちがどのように厳しい時期を乗り越え、理想の働き方を実現したのか、その実体験をご覧ください。

未経験から2ヶ月でWebデザイナーに!理想の働き方を実現

受講生の声(藤田さん)_たった2ヶ月で案件獲得
インタビュー内容はこちらから

家族との時間を大切にしたい想いから、未経験でWebデザインの世界へ飛び込み、わずか2ヶ月で大型案件を獲得した藤田さん。

藤田さんは、ご家族の不幸をきっかけに、「時間や場所に縛られない働き方」を強く意識するようになりました。

そんな中でWebデザイナーという職業に出会い、フリーランスとしての独立を目指して学習を開始。

当初はフリーランスとしての働き方に不安を抱いた時期もありましたが、クライアントと長期的に関われるような質の高いスキルを身につけることの重要性に気づき、学習方針を転換しました。

案件獲得においては、受け身になるのではなく、自ら積極的に企業にアプローチしたり、業界の交流会に参加して人脈を広げたりといった行動を続けた結果、学習開始からわずか2ヶ月という短期間で、大型のWebサイト制作案件を獲得。

藤田さんの行動力と、目標に対する真摯な姿勢が、理想の働き方を手繰り寄せる大きな要因となったと言えるでしょう。

販売員での退屈な日々から憧れのWebデザイナーに!

受講生の声(田中さん)_販売員からWebデザイナーへ
インタビュー内容はこちらから

自分の作ったものが誰かの役に立つ仕事がしたい」そんな純粋な憧れを胸に、販売員からWebデザイナーへと華麗な転身を遂げた田中さん。

田中さんは、元々販売員として働いており、Web業界とは全く無縁のキャリアを歩んでいました。

自分の作ったデザインが、Webを通じて多くの人の目に触れ、誰かの役に立つ」そんなデザイナーという仕事に強い憧れを抱き、一念発起してWebデザインの学習をスタート。

今では、仕事の隙間時間にバナーを調べたり、日常の中で色やレイアウトに目が向くように、自然とデザインの知識やセンスをアップデートする習慣が身についているそうです。

田中さんは、「新しく何かを始めるときは、誰でも勇気がいると思うし、私もWebデザイナーを目指すかどうか、かなり悩みました。
でも、どうしてもやってみたいという気持ちがあったから、きっと良い方向に進むはずだと信じて一歩踏み出しました。
その結果、本当に新しい道が開けたんです」と語ります。

独学の失敗を乗り越えHP制作の案件を獲得!

受講生の声(あやさん)_受講期間中に案件獲得
インタビュー内容はこちら

独学で一度失敗しましたが、専属コーチの伴走もあり、WEBCOACHの受講中に案件を受注した、あやさん。
会社が副業OKになったことと、将来的に子供ができても在宅で仕事ができるようにと、WEB系のフリーランスを目指したそうです。

最初は独学で学んでいたそうですが、進捗が悪く、WEBスクールの入会を決意されました。
無料カウンセリングの手厚さからWEBCOACHへの入会を決めていただいたとのことです。
カウンセリングでは、担当者の雰囲気がとても良く、悩みを聞いた上で、どう目指せばいいのかを的確にアドバイスいただけたそうです。

WEB業界に入る前は想像もつかない業界だったそうですが、やってみると意外と自分に合っていると思っているそうです。
楽しいことが仕事につながり、毎日新鮮で楽しいと話しています。

フリーランスWEBデザイナーを目指すならWEBCOACHがおすすめ!

ウェブコーチ

WEBCOACHは、フリーランスのWEBデザイナーを目指す人におすすめしたいWEBスクールです。
ここでは、そのおすすめ理由を解説します。

理由
  • 報酬ありの案件提供が5件あるから
  • 営業スキルや法務知識なども学べるから
  • 現役フリーランスWEBデザイナーから学べるから

報酬ありの案件提供が5件あるから

WEBCOACHでは、報酬ありの案件を5件まで提供しています。
そのため、「実績なしでフリーランスとして挑戦しなければならない」といった状況を避けられるでしょう。

上述した通り、フリーランスWEBデザイナーとして案件を獲得する上で、実績というのは非常に大切です。
お客さまにとっても、どんな仕事ができるのか、実際にどんな仕事を受注しているのかが判断できるため、安心して依頼できる要素となります。

本来、この数件を受注するのに1〜2ヶ月かかる人もいるくらいなのに、それを担保してくれるのは、フリーランスを目指す人にとっては魅力的なことではないでしょうか。

営業スキルや法務知識なども学べるから

WEBCOACHでは、WEBスキル以外にも11種類のビジネススキルが学べます。
商談スキルや提案書のテンプレート、法務や税務知識などがその例です。
フリーランスのWEBデザイナーとしては、営業周りの知識はもちろん、契約書の作成方法や確定申告に関する知識なども必要となるため、それらも学べるのはお得と言えるでしょう。

特に税務知識などは、本来参考書などを買って学ぶ必要がありますが、経験しているプロ講師から学べるのは純粋にお得と言えます。

現役フリーランスWEBデザイナーから学べるから

何より、現役のフリーランスWEBデザイナーから直接WEBデザインを学べ、コミュニケーションの機会があるのは非常に大きなメリットです。

実際、WEBスキルは独学できても、お金を稼ぐ方法は経験者からしか学べません。
最初にどんな案件サイトを使って、どれくらい営業の時間をかけていたのか、といったリアルな話を聞けるでしょう

また、先輩フリーランスから見て、あなたにはどんな特徴があり、どの案件サイトを使うべきかなどのアドバイスももらえるでしょう。

フリーランスWEBデザイナーを目指すならWEBCOACHへ!

基本情報

スクロールできます
料金(税込)3ヶ月コース:¥115,274
6ヶ月コース:¥154,765
9ヶ月コース:¥190,110
補助金適応時
学習方法完全オンライン、マンツーマン
習得できるスキルWEBデザイン、WEBマーケティング、WEBサイト制作、動画編集
学習サポート24時間の質問対応、マンツーマンコーチング、圧倒的なアウトプット課題
キャリアサポート1000件以上の求人紹介、5件の案件紹介

フリーランスWEBデザイナーを目指す人にとって、WEBCOACHは最適な選択肢になるはずです。
上述した点以外にも、マンツーマン指導や47種類以上のWEBスキルが学べる点は非常に魅力

WEBCOACHでは現役のフリーランスWEBデザイナーになんでも相談できる無料相談を実施中です!
WEBCOACHの詳細はもちろん、フリーランスWEBデザイナーとしてのリアルをお聞きできるのでぜひご参加ください!

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この記事を書いた人

WEBCOACH は、WebデザイナーやWebマーケターなどさまざまなWebに関する職業へのキャリアチェンジまでの全てを学び理想の”収入と働き方”、どちらも叶えるためのマンツーマンWEBスクールです。当メディアでは、WebデザイナーやWebマーケターに必要なスキルの身につけ方から、転職に関するノウハウ、ちょっとしたTipsまで幅広いコンテンツを発信しています。

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