

独立WEBデザイナーの仕事の取り方6選!未経験からの独立を失敗しないためには?

WEBデザイナーとして独立し、いざ仕事をしようとした時、仕事の取り方がわからない、全然仕事が取れないといった時期は誰にでもあります。
よく「仕事はクラウドワークスで獲得!」と聞きますが、それで取れれば誰も苦労しません。
問題は「どうやって取るか」です。
実は、そもそもWEBデザインの仕事の取り方には6つの方法があります。
ただし、それぞれの方法に特徴があり、あなたの性格に合った方法を選ばないと一向に仕事が取れずに後悔するでしょう。
この記事では、WEBデザイナーとして独立するために必要なことを全て解説します!
- 独立WEBデザイナーの仕事の取り方6選
- 性格別WEBデザインの仕事の取り方
- WEBデザイナーの独立を失敗しないための5つのコツ
ただ、正直なところ、独立といった大きな決断はプロに相談して進めるのが最も安心です。
独立後の失敗や後悔を少しでも減らしたい人は、ぜひ無料カウンセリングでプロのコンサルタントに相談してみてください

独立WEBデザイナーが仕事を取れるようになる秘訣
WEBデザイナーが独立し仕事を取れるようになるには、必要なスキルを身につけその証明となるポートフォリオの作成が必須です。
以下では、具体的なスキルとポートフォリオについて解説します。
WEBデザインに必要な3つのスキルを獲得する
WEBデザイナーとして仕事を取るには、最低限下記の3つのスキルが必要です。
- WEBデザインスキル
- コーディングスキル
- マーケティングスキル
これらのスキルがなければ、お客様から仕事を依頼されるのは難しいでしょう。
感覚に頼ったデザインでは、お客様の求める成果にはつながりません。
WEBデザインスキルは、Webデザインの仕事をする上で当たり前に必要なスキルです。
デザインの基礎(色彩効果やタイポグラフィ)や、デザインツールの操作(FigmaやPhotoshopなど)を習得する必要があります。
コーディングスキルとは、作成したWEBデザインを実際のWebサイトとして反映させるために必要なスキルです。HTMLやCSSはもちろんのこと、JavaScriptなどのプログラミング言語を習得し、WEBサイトを構築できるレベルが求められます。
とはいえ、コーディングは奥が深いため、どれくらい身につければいいの?と不安になる人もいるでしょう。
そんな人はぜひこちらの記事をご確認ください。
マーケティングスキルは、成果につながるWEBデザインを作成するための技術です。
WEBデザインは単におしゃれにしたり、かっこよくしたりするだけではありません。
商品の購入や問い合わせなど、目的達成を促すためのものです。
つまり、WEBサイトを利用するユーザーの動きを考える力、すなわちマーケティングスキルが必要となります。
ポートフォリオの作成が8割を占める!
ポートフォリオとは、あなたがどのようなスキルを持ち、どのような作品を制作できるかを示すWEB上の名刺のようなものです。
WEBデザイナーのポートフォリオには、自分の制作事例や過去に手掛けた案件の実績などを記載します。
ポートフォリオを作成する際は、漠然と作り始めるのではなく、「誰に」見せたいのか、「どのような仕事(目標)」を得たいのか、具体的な目標を明確にすることが大切です。
例えば、SNS発信者に見せる場合と中小企業の経営者に見せる場合では、取り入れるべき作品が変わってきます。
SNS発信者に見せるのにSNS投稿の作品がなかったり、経営者に見せるのにLPデザインやホームページのデザインがなければ意味がありません。
お客さまがあなたに安心して仕事を依頼できるように何を見せるべきかということを考え、作りましょう。
実際に「WEBCOACH」の受講生が制作したポートフォリオもご紹介します。


参考:吉田さんのポートフォリオ
ポートフォリオを作成する際は、以下の順番で進めてみましょう。
- 目的の設定
- 作品を選ぶ
- レイアウトとデザインの決定
- 定期的な見直し
ポートフォリオの詳細は、こちらの記事をご確認ください。

WEBデザイナーの仕事の取り方6選|クラウドソーシングサイトだけじゃない!
WEBデザイナーの仕事の取り方は、クラウドソーシングサイト以外にもあります。
主な仕事の取り方は、以下の6つです。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
クラウド ソーシング | 案件数がかなり多い 初心者向け | ライバルが多い 低単価 |
SNS | ライバルが少ない SNSが資産となる | トラブルになる可能性 時間がかかる |
エージェント | 営業を代行してくれる 仕事量も豊富 | 手数料が高い 一定の実力が必要 |
求人媒体 | ライバルが少ない 初心者向けの仕事も多い | 面談が必要 数は多くない |
Webスクールの 紹介 | 良い仕事を紹介してもらえる 不安な点は講師に相談できる | スクールに入会する必要がある 案件だけ欲しい人向けではない |
人脈活用 | 時間や労力が不要 | 人脈が必要 信頼関係に関わる |
直接営業 | 高単価 手数料不要 | 営業能力が必要 |
クラウドソーシング|実績ゼロでも挑戦しやすい
クラウドソーシングは、企業や個人がインターネット上で不特定多数の人に仕事を依頼できるサイトです。
日本ではココナラ、クラウドワークス、ランサーズなどが知られています。
メリット
- 案件数がかなり多い
- 初心者向けな案件も多い
クラウドソーシングは、比較的簡単に始められ、専門的なスキルを持たない初心者でも仕事を獲得できます。
数百万もの案件が掲載されており、自分に合った仕事を見つける可能性も高いです。
例えば、クラウドワークスには約300万件、ランサーズには約210万件の案件が存在します。
デメリット
- ライバルが多く、競争率が高い
- 単価が低いこともある
一方、クラウドソーシングプラットフォームには多くの登録者がおり、同じ案件を競り合うことが多いです。
一つの案件に数百人が応募することがザラにあります。
また、比較的低い単価の案件が多いのも特徴です。
競争が激しいため、価格競争に巻き込まれ、単価が抑えられることが原因でしょう。
クラウドソーシングは序盤に実績を作るために利用することは有用ですが、単価が安いためある程度実績がついたら、別の手段を選択するべきとも言えるでしょう。
SNSで案件応募|お宝案件が見つかるかも
SNSを活用した営業も良い手段です。
具体的には、募集されている案件に応募するケースと、自身が発信者としてSNSを運用し、依頼を受け取るケースがあります。
メリット
- ライバルが少ない
- SNSが資産となる
SNSはライバルが比較的少ないこと、そしてSNSアカウントが成熟すれば長期的な資産になります。
特に未経験者は、X(旧Twitter)などでWebデザインの仕事が募集されている場合があるので、それらに応募することから始めてみましょう。
また、WEBデザイン用のXアカウントを立ち上げ、日々の学びやデザインに関する投稿をすることもおすすめです。
継続的な発信により、デザインアカウントとして成熟させれば、お客様から直接DMなどで仕事の依頼が来る可能性も出てきます。
デメリット
- トラブルになる可能性
- 時間がかかる
一方、トラブルになる可能性と時間がかかることがデメリットとして挙げられます。
クラウドソーシングなどと異なり、間に仲介者がいないため、契約書周りの対応をしっかり行わないと、報酬未払いなどのトラブルに発展する可能性もあります。
また、SNSアカウントを成熟させるには、フォロワー数や影響力を構築する時間が必要です。
エージェント活用|営業が苦手でもOK
フリーランスエージェントは、営業から契約締結までの業務を代行してくれるサービスです。
Midworks(ミッドワークス)、レバテックフリーランスなどの有名な会社は一度は聞いたことがあるかもしれません。
メリット
- 営業を代行してくれる
- 仕事量も豊富
フリーランスエージェントを利用すれば、案件の獲得からクライアントとの契約、報酬の受け取りまでエージェントが代行してくれます。
メインの仕事に専念でき、事務作業や交渉にかかる手間を軽減できます。
デメリット
- 手数料が高い
- 一定の実力が必要
フリーランスエージェントは便利な一方で、クラウドソーシング等と比べ手数料が高くなります。
案件から得る収益の一部がエージェントに支払われるため、仕事の単価に対しての取り分は小さくなってしまいます。
また、初心者向けのサイトは多くないため一定の実力が求められるでしょう。
初めての案件探しには向いていません。
求人媒体を活用|実は業務委託の仕事も多い
意外と見落としがちなのが、求人媒体を活用する方法です。
Indeedや求人ボックスといった大手求人サイトでも、業務委託としてのWEBデザイン案件が数多く募集されています。
メリット
- ライバルが少ない
- 初心者向けの仕事も多い
求人媒体の利用は、フリーランス志望者の間で敬遠されがちなため、ライバルが少ない傾向にあります。
求人サイト経由での応募は、仕事を獲得する前に面談や面接があり、選考フローが長くなりがちです。
そのため、会話を面倒に感じる人が避ける傾向があり、それがライバルの少なさにつながっています。
面談で直接話せることで、テキストだけでは伝わらないあなたの熱意や人柄が伝わり、採用に繋がりやすいでしょう。
デメリット
- 面談が必要
- 求人数は多くない
デメリットは、面談が必要であることと、時期によっては求人数が少ない場合があることです。
会話を避けたい人にとっては厳しい選択肢かもしれません。
WEBスクールからの紹介|案件紹介が確約されるケースも
WEBスクールの中には、卒業生への案件紹介を行っているところもあります。
案件紹介が確約されているスクールであれば、スキル習得と同時に案件獲得の機会も得られるため、未経験から独立を目指す人には心強い選択肢となるでしょう。
メリット
- 良い仕事を紹介してもらえる
- 不安な点は講師に相談できる
案件紹介が確約されていたり、受講生同士のコミュニティから仕事を紹介してもらえることも多い点は魅力の一つです。
また、案件対応においてもコーチが不安な部分をサポートしてくれるため、初めての案件でも安心でしょう。
デメリット
- スクールに入会する必要がある
- 案件だけ欲しい人向けではない
スクールから案件を紹介してもらうため、当たり前ですがスクールへの入会が必須です。
既ににスキルの習得が完了しており仕事が欲しいだけの人には向いていない選択肢となるでしょう。
人脈活用|意外な縁が仕事に繋がる
友人や知り合いを通じて案件を紹介してもらうことは、実績がない最初の段階で有力な手段の一つです。
メリット
- 時間や労力がほとんどかからない
友人や知り合いからの紹介を受ける場合、他の方法に比べ手間や工数が少なくて済みます。
デメリット
- 人脈が必要
- 信頼関係に関わる
人脈なければ仕事に繋がらないため、そもそも前職や友人との関係性が必要です。
一から人脈を構築するのは時間と労力がかかり、難易度が高いです。
また、あなたの仕事の質次第ではその人との信頼関係にも関わります。
仮に紹介で対応した仕事で不備があれば関係性が悪くなるかもしれないと理解しておきましょう。
直接営業|大きな仕事になる可能性大
直接営業とは、企業に自らアプローチし、仕事の依頼を打診する方法です。
企業のホームページのお問い合わせフォームを利用したり、ビジネスマッチングアプリを使ってDMを送ったりするのが一般的です。
メリット
- 高単価
- 手数料不要
最大のメリットは、高単価な仕事につながる可能性が高いことです。
こちらから営業をかける分、単価交渉もしやすく、高額な案件を獲得できるケースも多いでしょう。
また、他のサービスを介さないため、システム利用料などの手数料も不要です。
デメリット
- 営業能力が必要
一方、高い営業能力が求められます。
アポイントが取れること自体が稀ですし、アポイントが取れたとしても、30分から1時間かけてプレゼンし、営業を行う必要があります。
これは初心者にとって非常に難易度の高い方法です。
別の仕事で安定した収入がある状態で挑戦する方が良いでしょう。
【あなた専用】性格別Webデザインの仕事の取り方
様々な仕事の取り方がありますが、あなたの性格に合った仕事の取り方を選ぶことで、より効率的に案件を獲得できる可能性が高まります。
話すのが得意な人は求人サイトを活用
お客様と話すことに抵抗がない人、あるいは人と話すのが嫌ではない人は、求人サイトをぜひ活用してください。
あなたが思う以上に、副業志望者やフリーランサーはテキストでのやりとりを好む傾向があるため、会話が必要な求人サイトは最初から選択肢に入れない人が多いです。
加えて、テキストだけでは伝わらないあなたの人柄なども、面談なら伝わります。
それが一層採用されやすさにつながるでしょう。
まずはIndeedや求人ボックスでWebデザインの仕事を検索してみてください。
ただし、正社員用の求人には応募しないように注意が必要です。
友人に相談できる人は人脈を活用
「自分には仕事に繋がりそうな人脈なんてない」と思いがちですが、その懸念は一度捨ててみましょう。
WEBデザインの仕事は至る所で必要とされているため、仕事のつながりでなくとも、ひょんな所から依頼が来ることもあります。
まずはSNSなどで自分がWEBデザインをしていることを伝え、友人・知人に聞ける人は積極的に相談してみてください。
友人の友人がカフェをしていたり、○○教室をしていたりするなど、個人経営の人とつながるケースもあるでしょう。
スキルに自信がない人はWEBスクールに入会し紹介してもらう
現在少しでもWEBデザインスキルに自信がない人は、案件紹介付きのWebスクールに入会するのがおすすめです。
案件紹介付きのWebスクールなら、スキルを身につけるだけでなく、その後の独立支援もしっかりしています。
最初の案件探しという一番の難題もクリアになるため、良いスタートを切れることは間違いないでしょう。
さらに、スクール生限定のコミュニティや講師とのつながりから、仕事が依頼されるケースもあります。
WEBCOACHでも報酬アリの案件紹介を5件まで提供していますので、ぜひ検討してみてください。

営業経験がある人は直接営業
前職などで少しでも営業経験があるなら、積極的に直接営業を進めてみましょう。
仕事が取れなくとも、様々な経営者や事業責任者とつながるため、人脈形成にもつながります。
そうなれば、異なる経営者から仕事の依頼につながる可能性もあります。
もちろん、単価も高くなるケースが多いため高年収なプレイヤーになれる可能性も高まるでしょう。
文章力がある人はクラウドソーシング
文章での提案や、人を動かすような文章を書ける自信がある人は、クラウドソーシングの活用がおすすめです。
クラウドソーシングはその手軽さから、ライバルが非常に多い傾向があります。
応募された募集に対して、3〜4時間で100人近くの人から応募が来ることも珍しくありません。
そうなれば、提案文が魅力的でなければまず選ばれないでしょう。
文章力に自信がある人なら、積極的に活用すれば非常に良い手段となり得ます。
WEBデザイナーとして仕事を取れるか不安ならプロに相談!
ここまで様々な手段や性格別のおすすめの方法を紹介しましたが、実際に自分でできるのか不安な人も多いのではないでしょうか。
初めて仕事を応募するときは、
- 「私の実力でも大丈夫かな?」
- 「全く仕事がとれなかったらどうしよう」
- 「逆に仕事を取りすぎて納期が守れずトラブルにならないか?」
など、様々な不安がよぎるでしょう。
そんな不安が少しでもある人は、プロに相談してみることをおすすめします。
WEBCOACHでは、WEB業界に精通したプロのコンサルタントが無料であなたの不安や相談に寄り添います。
もちろん、あなたに合った営業方法や、今のスキルで問題ないかどうかも提案いたします。
無料で相談できる機会は少ないので、ぜひ活用してみてください。

独立WEBデザイナーとして失敗しないための5つのコツ
独立WEBデザイナーとして成功するためには、仕事の獲得方法だけでなく、独立後の活動にも注意が必要です。
応募数が勝負!営業マインドを身につけよう
先ほどお伝えした通り、新規営業の返信率はかなり低い傾向にあります。
100件応募して10件返信があり、その中から1件仕事が取れたらラッキーくらいの感覚が妥当です。
そのため返信が来ないからといって、落ち込んでいては前に進めません。
返信が来なくても当たり前、と割り切ってとにかく行動するマインドが欠かせません。
また、提案文の修正やポートフォリオ、職務経歴書などの書類のブラッシュアップも怠らずに行いましょう。
交流会参加で積極的に人脈を広げる
WEBデザイナーとして独立し案件を獲得し続けるには、人間関係の構築は必須です。
WEBデザイナーのイベントやフリーランスの集まりには参加しましょう。
クライアントやクライアント先で一緒に働くメンバーとは、気持ちいい人間関係を構築できるように努めてください。
「またこの人と仕事をしたい」と思ってもらえれば、必ずチャンスがあります。
また、SNSなどを活用してみてください。
フリーランスのWEBデザイナーは同僚ができず、孤独なことが多いです。
XやInstagramなどに限らず、LinkedInのようなビジネス用のSNSも始めると良いでしょう。
あなたにあった仕事の取り方を見つける
独立するために仕事を獲得し続けるには、素早く上質な案件と出会う必要があります。
副業や独立当初はクラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトで営業活動をするのが一般的。
一方で、いつまでもクラウドソーシングサイトで営業し続けても、案件単価は上がりづらいのが実情です。
クラウドソーシングサイトから抜け出し、別の案件プラットフォームに移行するタイミングが早いほど独立が簡単になるでしょう。
その際、どういったプラットフォームが自分に適しているのか見極めるのが大切です。
人によっては、ポートフォリオなど資料で勝負できる人もいれば、資料に自信はないけど面談などで一度話せば必ず受注できる、というような人間性に強みがある人もいます。
それに合わせて、使用するサイトも変えるべきです。
スキルを常にアップデートする
案件獲得後に、スキル不足やトレンドへの理解がなく契約が切られないためにも、継続的な勉強が必要です。
独学にしろWebスクールにしろ、しっかりとスキルや知識を学んだ上で簡単な案件から着手し、経験を高めていくことが大切です。
また、学んだら終わりではなく、常にトレンドに追いつき最新技術を学び続けてください。
タスク管理ツールでセルフマネジメントの徹底
フリーランスのWebデザイナーとして失敗しないためには、タスク管理が非常に大切です。
Trelloなどの便利なタスク管理ツールを活用することで、何をいつまでに完了させる必要があるのか視覚的に把握しておくと良いでしょう。
もちろん、メモ帳などを使ったアナログ管理でも問題ありませんが、いずれにしろタスクを整理し、計画的に進めることでセルフマネジメントを徹底してください。
【実体験】未経験からでもWEBデザイナーとして独立できる!
実際に未経験からWEBデザイナーとして独立し、活躍している人の事例を二つご紹介します。
看護師からフリーランスWEBデザイナーに!
WEBCOACHを卒業した35歳主婦のYさんは、看護師として働いていましたが、お子さんと過ごす時間を増やしたいと考え、出社せずに家でできる仕事を探していました。
そこでWebデザインに興味を持ち、未経験からチャレンジすることに。
WEBCOACHを受講し始めた当初は全くやっていける自信がなく、デザインやツールの使い方に戸惑うこともありましたが、受講中に少しずつ実践的な案件に取り組むことで、徐々にスキルを習得。
WEBCOACHを卒業した現在は、フリーランスのWebデザイナーとして活躍されています。
物流の事務職からWEBデザイナーへ
WEBCOACHを卒業した23歳のNさんは、毎日の通勤にストレスを感じ、リモートで働ける仕事に憧れていました。
色々と調べる中で、独学で時間をかけるよりも、スクールに通う方が効率的だと考え、独学ではなくスクールでの学習を選択。
「独学では半年かかっても学びきれなかったと思うので、スクールで学んで本当に良かった。」
と振り返るNさん。
途中で挫折しそうな時もありましたが、講師たちのコーチングのおかげでモチベーションを維持できたと話しています。
現在は、Webデザイナーとしてリモートワークを実現されています。
5件の案件提供と手厚い独立サポートが魅力なWEBCOACH

WEBCOACHは、未経験から独立を叶えることに寄り添ったWEBスクールです。
報酬付きの案件提供を5件まで行っているため、最初のスタートダッシュがしやすいでしょう。
最初から実務経験がある中で営業できるため、その後の営業活動においてもお客さまが安心して依頼できる点が特徴です。
学習も独立も挫折しないように、現役のWEBデザイナーによるマンツーマンサポートも魅力です。
チャットだけでなくオンラインセッションもあるため、様々なことを質問しやすく、ロールモデルとなる存在も見つかるでしょう。
具体的には、以下のサポートが受けられます。
- 月2回のオンラインコーチング
- 専属講師に24時間質問し放題
- 質問対応AI「WEBCOACH先生」
また、WEBデザインスキルだけでなく、独立には欠かせない案件獲得概論や商談スキルなど、仕事につながるビジネススキルも学べます。
未経験からだと右も左もわからず不安なことも多いはずです。
そんな人に向けて無料カウンセリングも実施していますので、ぜひ活用してみてください。
