東京デザインプレックス研究所に通うべきかどうか悩んでいるあなた。
スクール選びは大きな決断ですので、慎重に選びたいですよね。
しかし、選んだスクールが自分に合わなかった場合、目標を達成できないリスクも考えなければなりません。
この記事では
この記事を読み終わることで、自分にぴったりのスクールを見つけるための指針が得られるでしょう。
東京デザインプレックスの良い口コミや評判、魅力
東京デザインプレックス研究所の評判は非常に良いものが多く、特に実力のある講師陣や充実したカリキュラムが魅力として挙げられています。
その他の評判についても詳しく解説します。
授業や講師のレベルが段違いに高い
東京デザインプレックス研究所では、業界の最前線で活躍している現役のデザイナーやクリエイターが講師として授業を担当しています。
彼らは、技術力に加え、教育への情熱やコミュニケーション能力にも優れており、学びやすい環境を提供しています。
このため、授業内容や講師のレベルの高さに関して、非常に高い評価が集まっています。
実際の口コミを見てみると、受講生からは以下のような声が上がっています。
「授業内容は以前と変わらず無駄がなく充実していて、毎週、新たな発見があり目からウロコ状態でした。先生も業界のトレンドを押さえている方なのでAIや展覧会等のミニトピックもタメになりました。また、この受講により面接で見せる資料はレベルアップでき、複数社の内定も無事にいただけました。特にこのツインモーションを使った作品は5スタークラスのホテルを手掛ける有名事務所の所員さんからも実際のプロジェクトと間違われる程、高い評価をいただいたので自分でも驚いています!」
Googleビジネスプロフィールへの口コミより引用
「実際に授業を受けて、これほど広い範囲を学べるとは思わず大変驚きました。学習内容は主に設計に関わる部分であり、学ぶ内容は非常に多岐にわたりますが、先生や講師の方々に質問すれば、丁寧にアドバイスをいただけるので大変勉強になりました。授業内容のボリュームや働きながら通っていたので、多少の苦労はありましたが、学んでいく中で出来る事が増え実務に近づいていく感覚がありました。就職後、学校で学んだ内容は実務にとても近く、授業で得た知識と経験のおかげで、スムーズに実務に取り組むことができました。」
Googleビジネスプロフィールへの口コミより引用
切磋琢磨できる仲間
東京デザインプレックス研究所では、専門校としての特徴を活かし、クラスメイトと同じ部屋で授業を受けることができる環境が整っています。年齢制限は18歳以上に設けられていますが、専門学校としての学歴を求める場所ではなく、社会人や大学生が集まる場所です。ここでは、皆がそれぞれのキャリアを持ちながら、キャリアアップを目指して集まっているため、熱い思いを持つ仲間が集まり、切磋琢磨できる環境が形成されています。
また、社会人が多いため、異業種の人と関われる機会があり、視野が広がる貴重な機会にもなるでしょう。多様なバックグラウンドを持つ仲間との関わりは、学びに対するモチベーションを高める大きな要素です。
実際の口コミを見てみると、受講生はこのような仲間との学びに価値を感じています。
「同じクラスのメンバーも他業界を経験してきた社会人の方も多く個性あふれるクラスメイトと切磋琢磨しながら学べ、なにより現役デザイナーの講師が素晴らしく、丁寧なアドバイスや指導をしてくださります。」
Googleビジネスプロフィールへの口コミより引用
「デジタルコミュニケーションデザイン専攻で1年間勉強をしました。自分は社会人として5年間働いたあと、本気でデザインを学びたいと思い入学を決めました。オフラインでの授業なので、先生からの直接フィードバックをもらえる点が非常に良かったです。クラスメイトとも関係を築くことができ一生の友達もできました。年齢や状況に関係なく、学習できる環境が自分にはとても貴重で、人生で一番と言っていいほど楽しい1年間でした。」
Googleビジネスプロフィールへの口コミより引用
「デジタル総合コースに通っていましたが、積極的に質問や相談がしやすい環境でした。クラスメートとも切磋琢磨して課題に取り組み、修了する頃には希望の職種に就けている方も多くいました。」
Googleビジネスプロフィールへの口コミより引用
キャリア・就職サポート
東京デザインプレックス研究所は、デザイン業界への就職・転職実績において圧倒的な実力を誇るスクールです。
「四年生美術大学に対抗できる社会人学校」を掲げ、その名の通り、数多くの卒業生が大手企業やデザイン関連企業への就職に成功しています。
例えば、Google、ボストン・コンサルティング、博報堂などの名だたる企業が内定先として名を連ねています。
このような実績を持つ東京デザインプレックス研究所は、学生一人一人のキャリアに対して手厚いサポートを提供しています。
東京デザインプレックス研究所では、以下のような多様なキャリアサポートを提供しています
・企業紹介:業界とのネットワークを活かし、企業とのマッチングサポートを行っています。
・業界セミナー:業界の最新情報を学ぶことができるセミナーを開催し、知識とスキルをアップデートします。
・面接対策:就職活動に向けて、模擬面接やフィードバックを通じて万全の準備をサポートします。
・課外活動支援:学校外での活動を支援し、学びの幅を広げます。
・資格取得サポート:必要な資格取得を支援し、スキルの証明をサポートします。
・スキルアップ支援:常にスキルを磨けるよう、追加の学習サポートを提供します。
・ポートフォリオ制作:クリエイティブ業界での就職に不可欠なポートフォリオ作成をサポートし、強力なアピール材料を作り上げます。
実際の口コミには、以下のような高い評価があります。
「修了後は授業で担当してもらった先生に自主的にポートフォリオを見てもらったり、学校へ就活相談サポートを利用することができます。私自身は先生にポートフォリオの相談と添削をしてもらいましたが、一つ一つ親身になって対応してくださっていて大変心強く助かっていました。」
Googleビジネスプロフィールへの口コミより引用
「また、この受講により面接で見せる資料はレベルアップでき、複数社の内定も無事にいただけました。特にこのツインモーションを使った作品は5スタークラスのホテルを手掛ける有名事務所の所員さんからも実際のプロジェクトと間違われる程、高い評価をいただいたので自分でも驚いています!」
Googleビジネスプロフィールへの口コミより引用
設備や学生マンションが充実
東京デザインプレックス研究所では、学びやすい環境づくりに力を入れており、校舎内の設備は非常に充実しています。
洗練された各ブースやブックコーナー、ポートフォリオルーム、ラウンジなど、学びたいという気持ちをさらに引き出してくれる施設が整っています。
これらの設備は、学生が集中して学べる環境を提供しており、学びに対するモチベーションを高めてくれる要素となっています。
詳細な施設の写真については公式サイトで確認できるので、ぜひご覧ください。
また、本校は渋谷に位置しており、全国から生徒が集まる人気校です。
そんな中、遠方からの生徒をサポートするために、学生会館や学生マンションなどの住居サポートも充実しています。
学生会館では、住み込みの管理人がサポートを行い、食事提供などの生活面でのサポートも完備されています。
さらに、学生マンションには24時間365日のセキュリティサポートがあり、安心して生活を送ることができます。
これらの施設は、学生が学業に専念できる環境を提供しており、生活面でもしっかりとサポートされている点が非常に魅力的です。
参考:東京デザインプレックス研究所
教育訓練給付制度が利用できる
東京デザインプレックス研究所では、雇用保険に加入していた期間が2年以上ある方に対して、教育訓練給付制度を利用することができます。
この制度を利用すると、学費の最大70%、つまり最大56万円を給付金として受け取ることが可能です。
特に専門実践教育訓練を利用すれば、最も多くの給付金を受け取ることができるため、社会人の方でキャリアチェンジを考えている方にとっては非常に大きなチャンスとなります。
この制度は、スキルアップや新たなキャリアのスタートを支援してくれる制度であり、自己負担を軽減しながら、専門的な知識を深めるためのサポートが受けられます。
東京デザインプレックスの悪い口コミや評判、不満
東京デザインプレックス研究所についての悪い口コミや評判は、最近のものは少なく、過去に投稿されたものが多いのが実情です。
特に3〜5年前のものが目立ち、最近の改善が反映されている可能性があります。
それでも、いくつかの不満や批判的な意見は存在しますので、実際の口コミを紹介します。
「ここはosがmacだったのもあり、講義の日程が合わなかったので他のところも検討しますと回答すると、『今の主流はmacなので~』『でも他で大抵教えるのはバイトが多いので気を付けた方がよいですよ。』『デザイン重視されないなら他でも良いかもしれないですね。』と、とにかく嫌味っぽかったです。スクールはたくさんありますので、ここじゃなくても他もあります。雇われている方達とは講義がはじまると日々お会いしますので、こういう対応される方たちとは顔を合わせたくないですね。隣の方も旅行へ行く話をされていて『キャンセルして講義きたら?』というような態度でした。」
Googleビジネスプロフィールへの口コミより引用
「先生の質がとっても低かったです。職員もとりあえず登録させようと最初は頑張って営業かけるけど、登録後のサポートは殆どなかったです!同期の中で修了しても関連業界に携わっている人は殆どいませんでした。アシスタントも前期の卒業生で、知識は無に近い人でした。他の口コミはさくらではないか疑うほどオススメはしません。口コミに星一つと星五つしかないとやっぱ疑われますね。」
Googleビジネスプロフィールへの口コミより引用
「実績ある先生が教えてくれると言いつつも、実際教えてくれるのは、なんとアルバイトか、卒業生笑。たまに、有名な方を呼んで講義をしていますが、ただ聞くだけなので、この学校は有名なデザイナーやクリエイターを呼ぶためだけに通う人からお金を吸い上げています。大人のデザインスクールとは表では言いつつも張りぼて感満載の学校で、通って本っっっっ当に損しましたし、後悔しました。悲しいです。」
Googleビジネスプロフィールへの口コミより引用
これらの口コミは、スタッフや講師の質、サポート体制に対する不満を示していますが、すべての意見が現在も有効であるとは限りません。
特に、新しい学期や運営の改善が行われた可能性もあるため、慎重に情報を集めた上で判断することが重要です。
東京デザインプレックス研究所の卒業後の活躍
東京デザインプレックス研究所は、卒業後の就職・内定実績を公開している数少ないWebデザインスクールの一つです。
専門校として、業界との強い繋がりを活かし、超大手企業を含む多くの企業に卒業生を輩出しています。
こうした実績は、他のスクールと比べても非常に圧倒的であり、信頼性が高いといえます。
実際に、東京デザインプレックス研究所を卒業した方々の体験談について紹介します。
UIデザイナーとして活躍する渡辺さん
渡辺さんは、大学卒業後に事務職を3年間経験した後、グラフィックデザインに興味を持ち、東京デザインプレックス研究所に入学しました。
在学中は、先生やクラスメイトの作品を見て、デザインの表現理由や背景を常に考え、思考を深めることを大切にしていたそうです。
この経験が自分の作品への表現理由を言語化できる力となり、面接時のポートフォリオの質にも大きな影響を与えました。
現在、渡辺さんは「チームラボ」にてUIデザインの仕事に従事しており、デザインの大きなやりがいを感じています。
デザインを学んだ結果、自分の思い描く理想を形にする力を得ることができ、キャリアの中でその成果を実感しているとのことです。
デザインコンサルティング企業に転職した黒河内さん
黒河内さんは、IT企業で営業や事務を経験していましたが、Webデザインに強い興味を持ち、東京デザインプレックス研究所に入学を決めました。
入学後、デザインに対する深い理解を得ることができ、特にデザインの表現方法や見せ方にこだわるクラスメイトたちの作品に刺激を受けました。
ソフトの使い方だけではなく、コンテンツの表現方法をしっかり学び、その結果、自分の作品に対する表現理由をしっかり言語化できるようになったそうです。
先生からは参考サイトを紹介され、自己学習の方法についても教えてもらい、そのおかげで適切なスキルアップ方法を学べたと振り返っています。
現在、黒河内さんは「ダイナマイトブラザーズシンジゲート」というデザインコンサルティング企業に転職し、レシピサイトのリニューアルや新規サイトの提案を行っています。
実際の現場では、課題に直面しながらも、スキルを生かして仕事を進めており、自分が着実に成長していることに感銘を受けているとのことです。
東京デザインプレックスは他社スクールと何が違う?
ここからは、東京デザインプレックス研究所の入学を検討している方に向けて、当校の特徴と他社の比較を行います。
東京デザインプレックスの特徴
東京デザインプレックス研究所は「大人のための本格的なデザイン学校を創ろう」という理念から設立されました。
数ヶ月〜1年間のカリキュラムで、デザインスクールとしてはやや長く、また美大や専門学校よりも短期間で集中的に学べるという特徴があります。
学びの期間は短いながらも内容が濃く、実務に直結したスキルを習得できる環境が整っています。
さらに、東京デザインプレックス研究所では、学ぶ分野に応じて4つのスタジオを選択できます。
・デジタルアートスタジオ:グラフィックデザインやWebクリエイティブを学べます。
・スペースデザインスタジオ:空間やインテリア業界に通じるデザインを学びます。
・ビジネスデザインスタジオ:UIUXやブランディング、マーケティングなど、企業のデザイン戦略を学べます。
・コミュニケーションスタジオ:人と人、企業と顧客を繋ぐコミュニケーションデザインを学べます。
自分の学びたい内容に合わせてカリキュラムを柔軟に組み合わせることができ、非常に自由度が高いのが特徴です。
また、最大の魅力は卒業後の内定実績です。美大や専門学校に通っても就職が難しいと言われる中で、東京デザインプレックス研究所は名だたる企業への内定を実現しており、その実績を公開している点が自信の表れと言えるでしょう。
このような内定実績を公開するスクールは少なく、他のスクールと比較しても大きなアドバンテージです。
他社のWebデザインスクールとどう違う
東京デザインプレックス研究所は、他のWebデザインスクールや職業訓練と比べて、さまざまな特徴があります。
各スクールが異なる立ち位置にあるため、自分に最適な環境を選ぶ参考になるはずです。
スクール名 | 東京デザインプレックス研究所 | WEBCOACH | ペガサスキャリアスクール |
カリキュラム内容 | Web、グラフィック、UIデザイン | 47種類のWebスキルと11種類のビジネススキル | Web制作の最新技術 |
講師 | 現役デザイナー、クリエイター | 採用率6.7%を突破した精鋭講師達 | 経験豊富な講師 |
サポート内容 | 各種機材設備、講師会、個別ヒアリング、出席管理、習熟度チェック、メンタルトレーニング、就職支援など | 月2回のオンラインコーチング、24時間質問し放題、キャリア相談、ポートフォリオ添削、案件提供など | オフライン指導、資格取得対策、書類添削、面接対策、キャリア相談、企業説明会、求人紹介 |
授業形式 | オフライン | オンライン | オフライン |
学習期間 | 12ヶ月 | 3ヶ月,6ヶ月,9ヶ月 | 45日間 |
費用(給付金利用時) | 430,000円 | 115,274円〜 | 0円(+教科書代15,000円) |
コミュニティ | あり | なし | なし |
※東京デザインプレックス研究所は「Webグラフィックデザイン総合コース」を参照
東京デザインプレックス研究所に向いている人と向いていない人
非常に特徴がある東京デザインプレックス研究所だからこそ、入学が向いている人もいれば向いていない人もいらっしゃいます。
それぞれ解説します。
受講が向いている人
下記に当てはまる人は向いていると言えます。
・転職を考える人
・現職を辞めてから学ぼうとしている人
・まだPCを持っていない人
転職を考える人
東京デザインプレックス研究所は、圧倒的な転職実績を誇る専門校で、転職希望者に非常に適した環境を提供しています。
特に、名だたる企業への転職実績が豊富であり、大手企業への内定も夢ではないと言えるでしょう。
入学したら必ず転職できるわけではありませんが、実績のある企業とのパートナー提携により、推薦を受けることができ、転職活動の際には大きなサポートが得られます。
現職を辞めてから学ぼうとしている人
東京デザインプレックス研究所は、現職を続けながら学ぶのではなく、しっかりと学びたいという意欲のある方にぴったりの学校です。
特に、現職を辞めてから全力で学びたいと考えている方には向いている環境です。
1年間みっちりと学べるカリキュラムが組まれており、実力をつけるには十分な時間と労力を注げます。
しかし、学習の効果を最大化するためには、自分の学ぶ意欲と時間をしっかりと投入できることが重要です。
口コミにもありましたが、自己学習の意欲がないと、せっかくの設備や環境も活かしきれません。
時間をしっかりと投資できる方には、非常に適した学校だと言えるでしょう。
まだPCを持っていない人
東京デザインプレックス研究所では、PCの授業において一人2台のモニターが使える設備が整っており、MacやWindows環境も完備されています。
そのため、まだPCを持っていない方でも、安心して学ぶことができます。
もちろん、最終的には自己学習や実務に必要なため、PCを購入する必要はありますが、焦って購入する必要はありません。
入学後しばらくは、学校で提供される設備を最大限に活用し、学習に集中することが可能です。
受講が向いていない人
一方で下記に当てはまる人は向いていないと言えます。
・主体性がない人
・隙間時間で学習しようと考える人
主体性がない人
東京デザインプレックス研究所は、自分から積極的に学ぼう、環境をフル活用しようという意思がある人には非常に適しています。
しかし、学ぶ意欲がなく、授業や課題に取り組む姿勢が弱い人には向いていません。
課題やプロジェクトが出されますが、自己管理ができなければ進まない部分も多いです。
仮に休んでも何も言われない環境のため、自らモチベーションを保ち、積極的に学ぶ姿勢が必要です。
もし、モチベーション管理を他の人に依存したい方には、向いていないスクールと言えるでしょう。
隙間時間で学習しようと考える人
東京デザインプレックス研究所では、短時間での学習を希望する人には向いていません。
このスクールは、じっくりと時間をかけてスキルを習得することを前提としています。
広告などで見かける「1日15分でWebデザイナーに!」といった短期間で結果を求めるスタイルとは異なります。
各コースでは1コマ約2.5時間の授業が週数回あり、それに加えて課題や自己学習をこなす必要があります。
短時間の隙間時間を活用して学ぼうと考える方には、時間を確保して集中して学べる環境が整っているこのスクールは適していないかもしれません。
時間をかけてしっかり学びたい方にこそおすすめです。