
与件
日本市場での本格展開を控えていた電子たばこブランド「myblu」に対する話題性の獲得。さらに、好意的でなおかつデジタルとリアルを連動させた「挑戦的で先鋭的な人々に選ばれる」というブランディングイメージの浸透。
活動内容
紙タバコに続いて、ニコチン入りの電子たばこが市場に浸透するなか、ニコチン・タールゼロで体にも負荷が少ないことの訴求という基本的なPR活動を実施しながら、若年層を中心に「流行に敏感」な人々に「憧れられる嗜好品」というイメージを浸透させるため、instagramで当時サービス開始したてであった「IGTV」で公開するドキュメンタリー形式の動画コンテンツを公開。オンライン上での拡散を図りながら、同年の夏には徐々に浸透してきた「ファン」達を集めたリアルイベントを実施。
成果
市場背景からパブリシティ獲得が難しい商材ではあったが、IGTVのコンテンツ公開と同時にオンライン上での多数のパブリシティ獲得とinstagramのフォロワー獲得に貢献。IGTVコンテンツ「ShiftFWD」は結果第3弾まで続き、都度オンライン上での話題化を実現し、更に前年度比二倍以上の売上獲得に貢献。