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前作は累計15万台を販売。前作を超える期待に応えるためはどのようにユーザーに初披露し、いかにインパクトを与えRobi2の販売初速につなげることができるか。その為に既存コアユーザーだけでなくRobiに触れたことがない消費者にいかにアプローチすることができるかが課題であった。

家庭用包丁、ツメキリ、女性用カミソリの分野において国内シェアNo.1でありながら、メーカーとしての認知度の低さを課題視。周年イヤーを機に、一般に広く存在を意識してもらい、これまでの「真面目」「堅実」なイメージから、「エッジのきいたものづくりの会社」へと転換するような施策を行いたいというもの。

宅配クライシスが叫ばれるなど業界的にネガティブな論調も有り、ドライバー不足が大きな課題となっていましたが、これまでの募集方法だけではアタマ打ちな感も否めず、新たなやり方、より良いやり方を模索される中でご相談を頂きました。

プレスリリースの動画化により、テキストや静止画だけの内容よりも視認性の高い発信になり、コロナ禍でも今まで以上にユーザー様からの理解を得るために動画活用を開始しました。