webデザイナーは楽しい?現役デザイナー50人に聞いた楽しいことや辛いこと

webデザイナーは楽しい?現役デザイナー50人に聞いた楽しいことや辛いこと

当ページにはプロモーションが含まれています。

webデザイナーって本当に楽しいの?
webデザイナーって何が楽しいの?

楽しい仕事として紹介されることの多いwebデザイナーですが実際何が楽しいのかわからないですよね。
この記事は上記のような疑問に答えるため現役デザイナー50人に独自アンケートをとりました!

  • Webデザイナーの楽しいところ
  • Webデザイナーの辛いところ
  • Webデザイナーになってよかったか

の三つについて聞いた結果を実際のコメントを含めて紹介します。

でも楽しいことがわかっても自分にも当てはまるかわかりませんよね。
マンツーマンWebスクール『ウェブコーチ』ではそんな方に向けて、無料カウンセリングを実施しています。
無料カウンセリングでは、累計数千人が参加した圧倒的なデータを元に

  • Webデザイナーになることができるのか?
  • どのようにWebデザイナーになるのか?

を気になる疑問点や不明点と合わせて、プロのコンサルタントが全て解決します!
『ウェブコーチ』のカウンセリングは完全無料です。気になる方はぜひご参加ください!

無料カウンセリングでWEBCOACHの詳細を聞く!
目次

【独自アンケートで現役webデザイナー50人に聞いた!】webデザイナーの楽しいことや辛いこと

【独自アンケートで現役webデザイナー50人に聞いた!】webデザイナーの楽しいことや辛いこと

当スクール独自のアンケートで現役webデザイナー50人にwebデザインという仕事について

「webデザイナーの楽しいところはなんですか?」
webデザイナーの辛いところはなんですか?
webデザイナーになって良かったと思いますか?

という3質問をしました!webデザイナーを目指すにあたって非常に参考になると思います。

{質問1}webデザイナーの楽しいところはなんですか?

{質問1}webデザイナーの楽しいところはなんですか?

好きな時に休める

今月海外行きたいから案件取らない!とか今月は頑張ろうとか自分の好きなように働けて楽しい
(30代/女性)

朝起きるのが苦手なんですけど夜型で仕事できるので全く辛くない
(20代/女性)

この意見が10票で一番多かったです。

やっぱり朝早いのが苦手という方は最近多いですよね、webデザイナーは基本リモートワークなので納品日だけ間に合えば基本的にはいつどのように働いても問題ありません
フリーランスの方だと自分で働く時期と遊ぶ時期をメリハリつけるなんて方もいるみたいですね

海外のカフェなど好きな場所で働ける

時間も場所も制限がないので自分の生活スタイルに合わせて働けて、すごく働きやすくて、今の働き方が好きです(30代/女性)

基本タイに住んでるんですけど毎日が非日常の中で働けて最高に楽しいです!(40代/女性

この意見も8票で非常に多かったです。

やはり通勤に縛られないというのも大きな要素ですよね
、おしゃれなカフェや自分の住んでみたい国に住みながらお仕事するなんてこともできます!
海外で働いていると普段見ないような広告やデザインにも出くわすのでインスピレーションも掻き立てられそうですね!

YouTubeでもこんな意見が載っていました。

努力した分だけ収入が増える

未経験から始めたんですけど、案件の報酬がどんどん上がっていく感じが努力報われてる!って感じで楽しいです(20代/女性)

1年くらいwebデザイナースクールで学んだ内容だけでやってこんなもんかーって思ってたんですけどコーディング学んでみよって思ってコーディングできるようになったらお仕事の報酬すごい上がって努力楽しい!ってなりました(20代/女性)

webデザイン業界は基本的にスキルと実績で判断することが多いです。
努力してできることが増えるともらえるお給料も増えるので努力した分だけ報われるという状況は楽しいと思います!

しかも基本的にwebデザインにはセンスは必要ありません。商品が売れることが最終目標なので知識やスキルを身につけるだけで収入増やすことができちゃうんです。

人間関係を自由に構築できる

フリーランスとして働いているので相性が悪いと感じる人と働き続けなくてよくて楽。(30代/女性)

仲良くなったクライアントに方にいつもお仕事をいただいているんですけどこういう助け合いみたいなのが前職ではあんまり感じられなかったんですよね、、(30代/女性)

このご意見は主にフリーランスの方からでした。
フリーランスのwebデザイナーは自分で案件をえらぶことが可能なので人間関係で問題が起きづらいですよね。
逆にクライアントの方から満足してもらってまた案件をもらえるなんてこともありそうです。

レベルアップしている実感を感じられる

以前はやりたくてもできなかったデザインとかができるようになると成長してる!って感じて嬉しいです(20代/女性)

どんどんできることが増えていく達成感がゲーム未定で楽しい!(20代/女性)

webデザインにはいろんなツールがあって学ぶことにできることが増えてどんなデザインもできるようになります。
他の仕事に比べてできるようになった感覚をたくさん感じられる仕事ですし、自分の目にも見えることから楽しいと感じる方がいらっしゃいそうです。

日常が成長の場になる

普段からネットとか見てこの広告いいなとかこのHPおしゃれだなみたいな感想を持てるのがなんか優越感あって楽しい(20代/女性)

日々学んでるみたいなのが私すごいと思えて楽しい(20代/女性)

元々暇つぶしや趣味で見たいたものが仕事にいいたら楽しいですよね!
webデザイナーはイメージできないデザインを作ることはできません、普段からたくさんHPや広告を見て自分の作りたいデザインのイメージ、こういうブランドはこういうデザインがいいなどたくさんの例を作るのがおすすめです。

お客さんに感謝してもらえる

納品するたびにお客様に感謝の言葉をもらえるし、自分1人で行うため自分の頑張りを明確に評価してもらえるから自分の頑張りが報われる気がして嬉しいです(20代/女性)

クライアントの方に良かったと自分の努力を認めてもらえることがやりがいにつながっています!(30代/女性)

自分の行動で人に感謝してもらうと気持ちがいいですよね。
webデザイナーはたくさん依頼をこなす仕事なので他の仕事に比べても感謝を伝えてもらえることが多い仕事です

いろんな業界のプロジェクトに携われる

いろんな業界の案件に関わっているんですけど知らないことがいっぱい知れて楽しいです。(30代/女性)

関わっていく中で自分のデザインしやすい業界とか見えてきたり。私は化粧品が好きなんですけど化粧品の案件はとても楽しかったです(20代/女性)

どの業界も基本的にネット広告やHP運用は行なっていますから色々な業界のお客様がクライアントということになります。
作品を作る際にクライアントの方から業界のイメージや社風のお話を聞く中で知見が広がるので好奇心が強い方は楽しいと感じられるはずです!
また、自分の好きな商品やブランドのお仕事となると気合も入って楽しいと思います。

自分のデザインをたくさんの人に見てもらえる

つくったHPがネットに公開されててこれ私が作ったんだよなーと思ってそれが楽しいです。(30代/女性)

多くの目に止まるものを自分の手で作れるのが楽しいです。(40代/女性)

自分が頑張って作ったものがたくさんの人に見てもらえるって素敵なことだと思いませんか?
たとえば友達と旅行の計画をしていて、「このホテルのサイトかっこいいね」なんて話していたサイトは自分で作ったものだったなんてこともありそうです。

{質問2}逆にwebデザイナーの辛いことはなんですか?

{質問2}逆にwebデザイナーの辛いことはなんですか?

常に新しい技術を学び続ける必要があること

スキルの入れ替わりが激しいので数年経つと別のスキルが必要になる(30代/女性)

実力がないと案件が取れないので稼ぐためには常に自己向上に努めないといけない(20代/女性)


web業界は学歴や年齢でなく実績とスキルで判断する実力重視の業界なので常に最新のスキルを学ぶ必要があります。向上心を持って仕事に取り組まないといけないことが辛くなる時もあるかもしれません。
またトレンドに合わせてデザインはクライアントに好まれるのでトレンドは常に把握しておくのがおすすめです!

成果報酬なので責任が重大

基本的にクライアントに対して常に作品に全責任を持たないといけないから緊張する(30代/女性)


webデザイナーは自分の作品の成果に責任を持たないといけません。
成果報酬なので力を入れるも抜くも自分次第ですがこれからの自分の評価にも関わってくると意識した働くことがおすすめです!

孤独な作業環境でのモチベーション維持が難しいこと

いつも家で働いていると誰とも話さずに1日が終わることもあり孤独な気持ちになる時がある(40代/女性)

自由に働く時間や量を設定できる代わりに全部を自分で管理しないといけないので自己管理し続けるのが大変(40代/女性)

在宅で働くことの多いwebデザイナーは一人暮らしだと誰とも話さない日が続くこともあります。
誰とも話さないでいると打つ症状を派生すると言われていますので、webデザイナーのコミュニティに入ったり、定期的にご友人と会う約束を立てたりすることをお勧めします。

納品直前の要求変更があること

クライアントが絶対の業界なので納品直前で修正依頼が入ったりすると徹夜して作業しないといけないこともある(30代/女性)

突然の修正要求で徹夜での作業をしなければならない時もあるかもしれませんが、基本的にはクライアントの方も納期の延長をしてくれますし、納期ギリギリに修正の連絡が来るなんてことはほとんどないと考えて大丈夫です!

{質問3}webデザイナーになって良かったと思いますか?

今回回答してくださった50名のうち96%の48名の方がwebデザイナーになってよかったと回答されています。
楽しく働けるお仕事を探していらっしゃるならwebデザイナーはぜひおすすめの職業です。

仕事が楽しいってどういうこと?

仕事が楽しいってどういうこと?

仕事が楽しいというのは仕事の内容に興味をもて、さらにその仕事ができる状態にあるということになります。
仕事を楽しむためには1ステップ目が自分の興味が持てる仕事を見つけること、2ステップ目がその仕事をできるようになるということになります。

仕事の内容が楽しい

自分の興味があることや好きなことを仕事にすると仕事の時間も楽しむことができますし、好きならば自然と夢中になって努力できるため上達や昇給も早くなります。

逆に人生の時間の20%程度を占める仕事が自分の嫌なことだとするととっても大変ですよね、
今まで自分が興味を持ったものやお金を変えたことを振り返って考えるのがお勧めです。

仕事ができることが楽しい

仕事ができている状態になると、自分の力でやり切ったことがわかるので達成感が感じられるようになります。
また、仕事ができたことを他人に評価してもらうことで承認欲求を満たし、やりがいを感じることができます。

どんなに興味のある仕事でも自分が何もできていない感覚があると楽しくありませんよね。
仕事をより楽しむために常にどうやったらもっと仕事ができるようになるか考えて行動しましょう。

仕事に楽しさを求める人にwebデザイナーは最適な仕事

仕事に楽しさを求める人にwebデザイナーは最適な仕事

楽しい仕事について少し難しい話をしましたが、楽しく働きたいという方にはwebデザイナーをぜひお勧めしたいです。
webデザイナーが楽しいポイントをまとめると

  • 自分がおしゃれだな、可愛いなと思うデザインを自分で作ることができる
  • 自分に合った働き方を選択できる(時間や場所など)
  • 達成感を感じることのできる瞬間が多い
  • 以前やった仕事が確実に次に活かせる
  • しっかり学習すれば誰でもできるようになる

になります。

未経験からwebデザイナーになるまでのロードマップ

未経験からwebデザイナーになるまでのロードマップ

以下のロードマップをしっかり進めば誰でもwebデザイナーになれます!

STEP
必要なスキルを学ぶ
STEP
クライアントに選ばれるためにポートフォリオの内容を充実させる
STEP
クラウドソーシングやエージェントを利用し案件を取得する

必要なスキルを学ぶ

webデザイナーとして働くために最低限必要なスキルはデザインに関しての基本知識とIllustratorやPhotoshopといったデザインツールの操作方法です。

まずはこの二つを完璧にして、より収入をあげたいなとなった時にHTMLやCSS、JavaScriptなどのコーディングスキルや案件取得のための営業スキルといったものを学ぶのがお勧めです。
スキルを学ぶには独学する方法とスクールで学ぶ方法があります。

独学は費用が安く済むため確かに非常に魅力的なのですが、教材や学ぶべきスキルを自分で選定することは想像以上に難しいです。
自分でモチベーションを保たなければならないため挫折してしまう方も多くいます。

確実にwebデザイナーを目指すならスクールに入ることをお勧めします。
スクールではカリキュラムが体系的に立てられており、一人一人のレベルに合わせて必要なスキルを学習することができます。

また、案件を取るコツやマーケティング、コーディングまで学べるスクールもあります。

スクールの選び方

スクールは安くはない費用をかけて通うところなので楽しんで学べるものを選ぶことが大切です。

  • 好きな時間にレッスンが受けられる
  • マンツーマンでコーチに見てもらうことができる
  • 動画視聴といった座学ばかりでなく、しっかりアウトプットで手を動かすことができる

の三点を満たすスクールをお勧めします。

webcoachは現役webデザイナーによるマンツーマンレッスンを完全オンラインで提供しており、授業内容はアウトプットに対してコーチからフィードバックをもらえるというスタイルになっているためおすすめのスクールです。

クライアントに選ばれるためにポートフォリオの内容を充実させる

ポートフォリオというのはweb業界における履歴書のようなもので自身のデザイン・ビジネススキルをアピールするためにあります。
ポートフォリオに載っているかこの作品やポートフォリオ自体の出来を見てクライアントは誰に仕事を任せるかを決定します。

良いポートフォリオを作るコツとしてレイアウトのバランスや細かい配置にこだわるを入れる、ポートフォリオを提出する企業ごとに内容をマッチしたものに少し変えるといったことがおすすめです。

イメージがなかなか湧かないと思うので当スクールの受講生にポートフォリオを紹介します。

ポートフォリオ
ポートフォリオ

クラウドソーシングやエージェントを利用し案件を取得する

これらは案件を獲得する際に利用できるサービスのことです。

クラウドソーシングはインターネットを介して業務を依頼するビジネス形態のことで掲示板のようになっていて大量の案件からやりたいものに応募します。
依頼型やコンペ方などいろんな案件があります。クラウドワークスなどが有名です。

エージェントはデザイナーの代わりに案件を獲得してくれたり、転職を支援してもらえるサービスです。
作業以外の部分を委託できるのでコミュニケーションなどを極力取りたくない方にはおすすめです。
転職エージェントだとDODA、フリーランスエージェントですとランサーズなどが有名です。

webデザイナーのリアルがより細かく聞きたい方は無料カウンセリングへ

自分に合った学習方法について相談したい場合はWEBCOACHの無料カウンセリングへ

webcoachの無料カウンセリングはweb上の情報だけだと
webデザイナーを始められるか決められない
「どのスクールがいいスクールか確かめたい
といったお客様のために、web業界にプロフェッショナルがなんでもお答えするサービスです。

webデザイナーを目指される方にはお一人ずつに対してオリジナルのロードマップを作成したいます!

無料カウンセリングでWEBCOACHの詳細を聞く!

よくある質問に回答!

webデザイナーの仕事内容を教えて

Webデザイナーの主な仕事内容は、企業や個人などのクライアントから依頼されたWebサイトのデザインを担当・制作するというものです。
クライアントが思い描いているWebサイトを制作できるよう、全体の構成を考え、使い勝手が良く魅力が伝わるようなデザインを制作します。

webデザイナーの平均年収は?

DODAのデータではWebデザイナーの平均年収は360万円となっています。

平均年収と比べて少し低く見えるかもしれませんが、経験を十分に積んだ20代後半から30代以上のWebデザイナーの中には、アートディレクターへキャリアアップしたり、Webディレクターにキャリアチェンジしたりするなどして、年収アップを実現している人もいます。

webデザイナーに向いている人ってどんな人?

webデザイナーに向いている人の特徴として以下の4つが挙げられます。

  • コツコツ続けることが好きな人
  • 自己管理ができる人
  • 細かい作業ができる人
  • デザインの仕事に魅力を感じられる人

コツコツ続けることが好きな人

webデザインに特別な才能は必要ありません。
その代わり、努力に比例して収入も増えるのでコツコツ努力できる人はwebデザイナーに向いていると言えます。

自己管理ができる人

好きな場所と時間に働ける代わりに自分で働く時間を確保する必要があります。
モチベーションの維持力と納期を絶対に守る自己管理能力がある人も向いています。

細かい作業ができる人

webデザインは細かい作業が多い仕事です。
1mmのずれが作品の出来を多く変えるので1mmにこだわりを持てるような方はwebデザイナー向きです。

デザインの仕事に魅力を感じられる人

webデザイナーに独創性は必要ありませんが、デザインを楽しいと思えることは上達にもつながるので大切です。
仕事を楽しめることが一番向いているということになるでしょう。

無料カウンセリングでWEBCOACHの詳細を聞く!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

WEBCOACH は、WebデザイナーやWebマーケターなどさまざまなWebに関する職業へのキャリアチェンジまでの全てを学び理想の”収入と働き方”、どちらも叶えるためのマンツーマンWEBスクールです。当メディアでは、WebデザイナーやWebマーケターに必要なスキルの身につけ方から、転職に関するノウハウ、ちょっとしたTipsまで幅広いコンテンツを発信しています。

目次