おすすめのSEOツール28選!無料・有料など料金プランや仕様を比較しよう
SEO・コンテンツマーケティング
おすすめのSEOツール28選!無料・有料など料金プランや仕様を比較しよう

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おすすめのSEOツール28選!無料・有料など料金プランや仕様を比較しよう

記載されている内容は2022年02月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初回公開日:2022年02月01日

更新日:2022年03月01日

SEOツールを選ぶ場合、考慮すべきことがいろいろあります。本記事ではSEOツールの種類やおすすめツールの特性、SEOツール選択のポイントなどを紹介していますので参考にしてみてください。ツール選択時に考慮すべきことが分かるでしょう。

SEOツールの5つの種類

おすすめのSEOツール28選!無料・有料など料金プランや仕様を比較しよう
※画像はイメージです

SEO(Search Engine Optimization)ツールはキーワード検索で、自社サイトやブログなどを検索上位に上げるために開発された解析プログラムです。

集客アップを目指す場合、自社サイトの商品が検索上位になることが重要になります。そのため、SEOツールは商業用のサイトにとって必須の存在です。

そこで、ここではSEOの導入を検討している方に、SEOツールの種類を5つご紹介します。SEOの導入は、まず種類を知ることから始まります。

  • キーワード調査ツール
  • SEO内部対策ツール
  • キーワード順位チェックツール
  • SEO外部対策ツール
  • コンテンツSEO対策ツール

1:キーワード調査ツール

キーワード調査とは、どのキーワードがどれだけ検索されているか調査するツールです。キーワード調査は検索頻度の高いキーワードをWebサイトに提供してくれます。またキーワードの検索結果を分析してみれば、どのようなワードがトレンドになっているか一目瞭然で分かります。

自社サイトのアクセス数が少なければ、このツールを利用して検索頻度の高いワードを使うようにしましょう。このようなツールはアクセス回数の増加に役立つだけでなく、SEOのためのキーワード設計にとても便利です。

2:SEO内部対策ツール

SEO内部対策とは自社サイトのコンテンツでSEOに妨げとなる箇所を診断してくれるツールです。このツールは記載事項をはじめ、HTMLなどプログラミング言語の問題点を指摘してくれます。

ネットでの販売はいくら商品が良くても、ユーザーがサイトを見てくれないことには売上につながりません。そのため、Webサイトの露出が増えるように、適切なキーワードをコンテンツ内に入れ、記事の見出しや内容もSEOに合わせてチェックすることが必要不可欠です。

3:キーワード順位チェックツール

キーワード順位チェックツールはキーワードの検索順位を調べるのに使います。キーワードの検索順位がなぜ重要かと言えば、コンテンツ内のキーワードを選ぶのに参考になるからです。

キーワードがどれほど頻繁に使われ、どれほどの影響力があるか分からなければ、良いキーワードを選ぶことができません。

このツールは使用キーワードのアクセス数や増減の推移を調べ、アクセス向上に役立つキーワードを教えてくれます。自社サイトの露出が少ない場合は検索キーワードを調査してみることも解決策の1つです。

4:SEO外部対策ツール

SEO外部対策とは自社サイトを紹介する、他サイトの質と量を分析するツールです。Googleは自社サイトの内容だけでなく、「どのような外部サイトが自社サイトを紹介しているか」という点もサイト評価の対象にしています。

自社サイトが信用度の高いサイトで紹介され、そのリンク数も多ければこちらの評価も高くなるという仕組みです。

SEOは自社サイトの内容だけでなく、こうした被リンクといわれる、他サイトからの評価も重要になります。SEOを導入する際はこのような点も考慮してみましょう。

5:コンテンツSEO対策ツール

コンテンツSEO対策とはWebサイトのコンテンツ制作時に、選んだキーワードが適正なのか分析するツールです。指定キーワードの検索数、キーワード候補抽出、キーワードの文字数、ユーザーの検索意図など、このツールはキーワードをコンテンツで使用する際、参考になります。

コンテンツの制作時には、こうしたツールによる客観的な数値をベースにすることが重要なポイントです。ツールで出された数値はユーザーの関心度を表します。SEOは言い換えれば、ユーザーの関心度に合わせてコンテンツを作り変えることを意味すると言えます。

SEOツールを活用することで得られる効果3つ

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ここまで見てきたとおり、SEOにはさまざまな種類のツールがあることが分かりました。ここでは、これらSEOツールを活用することでどのような効果が得られるか、3つのポイントを解説していきます。この記事を読めば、SEOツールの重要度が理解できることでしょう。

1:時短や工数を減らせる

SEOツールを使う第1のメリットは分析するための作業時間と工程が減らせることです。もちろん、ツールを利用しなくてもある程度の対策はできますが、時間と手間がかかってしまいます。

SEOツールを使えばデータの分析に必要な時間や手間がはぶけるだけでなく、その分コンテンツなど他の作業に集中できるので一石二鳥です。

2:的確に分析できる

第2のメリットはデータが詳細かつ的確に分析できることです。SEOツールで解析すれば手作業で分析したものよりも精度も高いため、ターゲット層に合わせた対策が打ち出せます。その分、サイトの露出度アップが期待できます。

3:リアルタイムで追うことができる

第3のメリットはアクセスデータがリアルタイムで収集できることです。SEOツールはユーザーがどのような検索からサイトに流入してきたのかも把握できます。

それだけでなく、サイト内でのユーザーの行動や滞在時間も分かるので、どのようなコンテンツが有効なのかも判断できます。

おすすめのSEOツール28選

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SEOツールの効果が分かったところで、ここでは専門家の間でもおすすめのSEOツールを28種類ご紹介します。ツールは有料だけでなく無料のプログラムも選びました。

SEOを考慮している方はこの記事に出てくるツールを比較してみてください。ツールの選び方は機能が多く高額だからといって良いわけではなく、分析の目的に合わせて選ぶのがコツです。

1:Google トレンド

Googleトレンドは現在急上昇の検索キーワードを示すツール(無料)です。急上昇の検索キーワードは「今のトレンド」を意味します。

このツールは一般的なキーワード分析だけでなく、キーワード検索数の推移を特定期間で調べることも可能です。つまり、トレンド化しているキーワードが分かるので、サイトの集客にも役立ちます。

2:Google Search Console

Google Search Console(グーグル・サーチ・コンソール)はサイトを訪問する、ユーザーの行動が分析できるツール(無料)です。このツールではユーザーの検索行動や、検索結果がどのように表示されたかが分かります。

それだけでなく、自社サイトの問題点が把握できるツールです。ユーザーが検索しても自社サイトのコンテンツがGoogleの検索結果に反映されない場合、その原因を分析します。また、被リンク先も把握できる機能がついています。

3:Google アナリティクス

Googleアナリティクスは自社サイトのユーザー数・ページビュー数・滞在時間が分かるツール(無料)です。ページはさらに細かく分析が可能で、ページ単位のユーザー訪問率、集客に貢献したページ、集客できた日時やアクセスなども把握できます。

こうした解析ツールは自社サイトで集客に貢献したコンテンツを視覚化するので、オンラインマーケティングに、大きなヒントを与えてくれます。

4:SEARCH WRITE

SEARCH WRITE(サーチライト)はSEO対策の課題を分析し、効果測定ができるツール(有料)です。このツールでは訪問回数などユーザーの動向を把握し、検査順位も観察できます。

また、同ツールはキーワード選択や競合サイト調査など、初心者でも簡単に扱える機能が備わっているプログラムです。このツールを使えば、上位に表示される記事の書き方が分かるようになります。

5:パスカル

パスカルはSEO施策で時間のかかるコンテンツ分析が簡単に行えるツール(有料)です。同ツールでは競合サイトを自動的に分析して、コンテンツやタグの改善点を提示します。

このツールの優れているところは内部コンテンツの被リンクなど、約50にわたるSEOの要因を一括で分析し可視化できることです。ユーザーが求めているコンテンツが、どのようなものかが分かります。

6:ahrefs

ahrefs(エイチレフス)は競合サイトとのコンテンツが比較できるツール(有料)です。同ツールは被リンク分析、検索上位コンテンツ、流入キーワード、SNSの反応が把握できます。

競合サイトの広告有無や有料トラフィック先も分かるので、このツールは自社サイトの広告戦略を立てるのに有益です。

7:MIERUCA

MIERUCA(ミエルカ)はアクセス解析を可視化してくれるツール(有料)です。このツールを使えば、集客につながるキーワードを予測するだけでなく、ユーザーの詳細が可視化できます。

こうした分析を通して、このツールはSEOの課題とコンテンツ制作のポイントを提示します。これができるのは、検索で自社コンテツが上位に表示できない部分を見えるようにするからです。ユーザーの検索意図なども分かるようになります。

8:Lighthouse

Lighthouse(ライトハウス)はWebサイトの表示速度や使いやすさを評価するツール(無料)です。このツールはGoogle Chromeのプラグインとして提供されています。

同ツールのメリットはフォントサイズや文字の分かりやすさなど、コンテンツの細かい部分まで評価できることです。サイトを改善するために大いに役立ちます。

9:Majestic SEO

Majestic (マジェスティック)SEOは自社や競合先の被リンクを分析するツール(有料)です。ここでは被リンク数、被リンク元のドメイン数、被リンク元のリンクテキストであるアンカーテキストなどの比率が抽出できます。

同ツールのメリットはWebサイトのドメインパワーに気がつくことです。リンクの質や量はそのサイトのパワーを示します。

10:TACT SEO

TACT(タクト) SEOは自社と競合サイトを分析し、自社サイトの課題を提示するツール(有料)です。自社サイトが上位に表示できない理由を解明し、出現頻度の高いキーワードを推薦します。

同ツールのメリットは指定キーワードを日単位で計測し管理できることです。Googleアルゴリズムが変更されても対応できます。

11:DeepCrawl

DeepCrawl(ディープクロール)は自社サイトの問題点を発見するための自動解析ツールです。同ツールは自社サイトを分析し、無効なリンク、不要な内部リダイレクトなど、検索上位に影響を及ぼす問題点を見つけ出します。

このツールは期間を指定し自動解析できるので、コンテンツの変化や問題点を常時管理するのに有用です。

12:PageSpeed Insights

PageSpeed Insights(ページスピード・インサイト)はページの読み込み速度を数値化してくれるツール(無料)です。Googleの公式ツールとして提供されています。

サイトの表示速度は検索上位に影響を及ぼす重要な数値です。同ツールはURLを入力するだけで簡単に利用できます。サイトのパフォーマンスを改善することはSEO対策でも重要なポイントです。

13:Keywordmap

Keywordmap(キーワードマップ)は膨大なデータも、たった2分で解析できる有料のSEOツールです。圧倒的なデータ量を誇るので、新しいサイトでも分析できます。

同ツールではURLを入力するだけで、検索上位のために有効なキーワードや、そうでないキーワードの分別が可能です。このツールは、ユーザーから人気のページも分析できるので、自社の効果的なコンテンツ作りに参考になります。

14:Screaming Frog

Screaming Frog(スクリーミングフロッグ)はWebサイトのコンテンツを詳細に解析するツールです。同ツールは無料版と有料版が用意されています。

このツールを使えば、自社サイトの記事タイトル、概要の長さ、被リンク数、タグなどの問題点が確認できます。ツールを使う場合は、まず無料版で試してみるのも良いでしょう。

15:EmmaTools

EmmaTools(エマツールズ)はSEOに則ったライティングができるように、支援するツール(有料)です。記事を書く場合にはキーワードをはじめ、見出し、文字数、他サイトのコピペなど、さまざまにチェックする個所があります。

同ツールではこうしたチェック部分を自動で分析し、改善するポイントを明らかにしてくれます。記事のクオリティが高くなれば、それだけ検索上位に上がる可能性も出てくるということです。

16:SEOマスター

SEOマスター・プロフェッショナルは本格的なSEO分析が、自社内で簡単にできるツール(有料)です。コンテンツ内の100項目以上の問題点をリアルタイムに診断できます。同ツールの診断に従って修正を重ねることで、検索エンジンに適応するようになります。

17:DemandMetrics

DemandMetrics(デマンド・マトリックス)はSEOのモニタリングができるツール(有料)です。このツールでは自社や競合サイトの検索順位測定、キーワード選定、被リンク分析、コンテンツ分析などができます。

同ツールは複雑な集計業務を効率化し、すばやく分析できるプログラムです。モニタリングの結果をまとめて自動メールで担当者に報告もできます。

18:Link Explorer

Link Explorer(リンク・エクスプローラー)はドメインパワーを測定できるツール(無料)です。同ツールはドメインパワー、被リンク数、Google USにおける上位キーワードなど、コンテンツの改善にヒントになる数値を提示してくれます。

19:BULL

BULL(ブル)はコンテンツのGoogleランキングを自動的にチェックしてくれるツール(有料)です。順位の変動を分析し、その原因を探ります。

同ツールは0時から6時までの検索結果を自動で分析し、朝9時にはその結果が分かるように設計されています。ツールはクラウド型なので、いつでもどこでも閲覧が可能で、専用ソフトのインストールも不必要です。

20:キーワード プランナー

キーワードプランナーはGoogle広告内に設置された広告主用のツールで、適切なキーワードを見つけるためのものです。

このツールでは特定キーワードの検索数や推移が確認できるので、広告キーワードを選択する際に役立ちます。指定キーワードで広告を出稿した場合の予測データも提供します。

21:検索順位チェックツールGRC

GRCは検索キーワードの順位が簡単にチェックできるツールです。このツールは無料でも、一定項目だけなら使えます。すべての機能を使う場合は月々の使用料が必要です。

同ツールではキーワードの現時点順位はもちろん、過去の推移もグラフで確認できます。Googleだけでなく、Yahoo!やBingの検索エンジンにも対応するツールです。

22:KEYWORD FINDER

KEYWORD FINDER(キーワード・ファインダー)は自社サイトのおすすめキーワードを提示してくれるツール(有料)です。SEO対策のために指定したキーワードが、毎日どれだけ順位が上昇したかもチェックできます。

選んだキーワードに対しては、コンテツ内でどれだけ対策がなされているか教えてくれるので、コンテツ制作に有意義なツールです。

23:Semrush

Semrush(セムラッシュ)は競合サイトの分析を通して、自社サイトの閲覧者を増やすためのツール(有料)です。競合サイトを分析することで、自社サイトの適したターゲットキーワードが見つかります。

同ツールは他サイトの広告コンテツやキーワードを分析して、その結果を自社広告の立案から制作まで利用できます。

24:Ubersuggest

Ubersuggest(ウーバー・サジェスト)は検索キーワードの分析ツールです。同ツールはchromeの拡張機能で導入できます。

このツールのメリットは検索キーワード数や、広告のクリック単価(目安)が確認できることです。また、検索キーワードの傾向を把握するのに適しています。

25:chiyo-co

chiyo-co(ちよこ)は有料のコピペチェックツールです。自社サイトの中から、文章の類似個所を見つけ、他者の著作権を侵害していなか確認できます。逆に、他サイトで自社コンテンツを不正利用していないかも診断できるツールです。

同ツールはコピペだけでなく、自社コンテンツの類似度も分析できるので、文書の推敲や校正などに役立ちます。

26:AMPテスト

AMPテストはWebサイトが、モバイルデバイス上できれいに表示されるかテストできるツールです。

AMP(Accelerated Mobile Pages)とは、モバイルページを高速に表示できるようにした仕組みで、GoogleとTwitterが協同開発しました。ただ、同ツールでテストできるのはAMP仕様のページに限られています。

27:Similarweb

Similarweb(シミラーウェブ)は競合サイトのアクセス数が分析できるツールです。有料版と、機能が限定された無料版があります。

同ツールはキーワード分析、被リンク分析、類似サイト分析、人気ページ分析など多様な機能を備えています。ただ、本格的に使用する場合は、全機能が利用できる有料版がおすすめです。

28:Web Vitals

Web Vitals(ウェブ・バイタル)は自社サイトのページ・画像・リンクなどの読み込み時間を数値化してくれるツールです。Chromeのプラグインとして提供されています。

SEO対策ではCore Web Vitalといわれる3つの指標(LCP=ページ読み込み時間、FID=ページの応答、CLS=コンテンツの視覚的安全)がとても重要です。この指標を基準にしてサイトを改善することで検索結果に、影響を及ぼすことができます。

SEOツールを選ぶ時のポイント3つ

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ここまでさまざまなSEOツールについて解説してきました。しかし、初めてSEOツールを利用する場合、適切なツールをすぐに選ぶことは困難です。

そうした方のために、この記事ではSEOツールを選ぶ際に、重要な3つのポイントをご紹介します。ツールを選ぶ際には分析対象、利用目的、予算などを考慮するのが大切です。

1:分析したい対象は何か

SEO対策ツールを選ぶ際に、重要なポイントとして1つ目は分析したい対象は何か明確にすることです。

SEOツールにはツールごとに特性があり、多様な機能を持ち合わせています。しかし、すべての機能は使おうとしても使いこなせません。自社の課題に合わせて、必須の機能に絞り分析することが、時間や経費面においても賢い使い方です。

2:ツールの特性と利用目的が合っているか

2つ目のポイントはツールの特性と利用目的が合っているかです。SEOツールには多機能型と、一つの機能に優れたツールに分かれています。例えば自社サイトの記事に適したキーワードを選ぶには、多機能型よりはキーワード検索に特化されたツールの方がよりふさわしいということです。

自社の利用目的に合わせて、複数のツールを組み合わせて使う方法もあります。

3:予算に合っているか

3つ目のポイントは自社のSEOツールが予算内で使えるかということです。SEOツールはGoogleが提供するツールのように無料なものもあります。しかし、自社サイトの課題によっては、有料ツールが良い場合もあるでしょう。

その場合は、コストパフォマンスを考え、選択することをおすすめします。

目的に合ったSEOツールを見つけよう

ここまでSEOツールの種類、具体的なツールの特性、ツール選択のポイントなどを見てきました。実際に、SEOツールを選ぶ際には、自社サイトの課題に合わせ選ぶことが重要です。

ツールの中にはある程度の知識がなければ、利用できないような高機能を備えたものもあります。ぜひこちらの記事を参考に、自社に合ったSEOツールを見つけてください。

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