メールマガジンを活用する利点とは?配信するときに大事なことも紹介
記載されている内容は2021年10月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
初回公開日:2021年10月28日
更新日:2022年03月01日
マーケティングにおけるメールマガジンの役割とは
メールマガジンの役割とは、顧客との信頼関係を構築することです。メールマガジンを通して、自社のサービスや商品を知ってもらい、興味をもってもらうための営業活動になります。
効果を実感するまでには、時間がかかる営業活動です。継続すれば高い効果を得ることができるでしょう。
メールマガジン配信の形式の種類
メールマガジンの種類には、テキスト形式と、HTML形式の2つが存在します。
テキスト形式のメールマガジンは、日常的に使っているメール機能と同じです。HTML形式のメールマガジンは、レイアウトが自由で、文字の装飾や、画像、動画を組み込み、視覚的な訴求をすることができます。
テキスト形式のメールマガジンは、専門的な知識は必要ありませんが、HTML形式のメールマガジンは、HTML言語の知識が必要になります。
テキスト形式の特徴
テキスト形式の特徴は、文字だけ構成されたメールマガジンだということです。
テキスト形式のメールマガジンは、専門知識が不要で、手軽に誰でも始めることができます。テキスト形式の場合、メールマガジンを受信する人が使用しているソフトや環境に左右されにくいことが、大きなメリットです。
デメリットとしてテキスト形式の場合、ビジュアル的な訴求ができません。文章の構成や、改行などを工夫して、読みやすいレイアウトを意識する必要があり、文章を読んでもらうためには、ライティングスキルが必要になるでしょう。
HTML形式の特徴
HTML形式の特徴は、視覚的な訴求ができることです。
テキスト形式のメールマガジンと違い、文字のフォントや色、サイズなども変更が可能です。さらに、動画や画像を差し込むことで、読者をより引き込むメールマガジンを作ることができます。
HTML形式のメールマガジンを作るには、HTML言語の知識が必要です。HTML言語とは、Webページなどを制作するための言語形式です。
また、受信側が使用している環境やソフトによっては、うまく表示されないことがあります。動画や画像を差し込むと、容量が大きくなるため、注意が必要です。
メールマガジン配信の3つの目的
メールマガジンを配信する目的は、大きく分けて3つです。
・販売を促す
・顧客からファンになってもらう
・商品やサービスを深く知ってもらう
定期的にメールマガジンを配信することで、自社のサービスや商品をより深く知ってもらうことができます。
メールマガジンの配信をするときは、「なんのためにメールマガジンを配信するのか?」という目的をしっかりと作りましょう。
1:販売を促すため
販売を促すためのメールマガジンとは、見込み顧客に商品やサービスを紹介して、購入や成約を目的とした営業活動です。
自社の新商品の販売や、新サービスのリリースを開始したときに、よく利用されています。メーリングリストを利用すれば、商品を買ってくれそうな見込み顧客にだけメールを送信することが可能です。
販促を促すメールマガジンの場合は、商品やサービスの魅力をしっかりと伝える必要があり、商品やサービスの紹介を羅列するだけの文章では、メールマガジンの読者が興味をもつことはないでしょう。
販売を目的としてメールマガジンを配信する場合は、商品やサービスの魅力をしっかりと読書に届けるための工夫が必要です。
2:顧客からファンになってもらうため
顧客からファンになってもらうためのメールマガジンとは、ユーザーの役に立つ情報や、興味をもってもらうためのメールマガジンです。
顧客からファンになってもらうには、読者が求めている情報を読みやすい状態にしたメールマガジンを配信する必要があります。そのため、メールマガジンを配信する読者の属性も重要でしょう。
例えば、旅行に興味がある顧客に化粧品のメールマガジンを配信しても、受け取り側にとってはあまり意味がないものでしょう。顧客からファンになってもらうには、相手が興味のある内容を配信することが大切です。
3:商品やサービスを深く知ってもらうため
商品やサービスを深く知ってもらうためのメールマガジンとは、顧客から信用してもらうことが目的です。
世の中には、同じような商品やサービスがあります。その中から自社の商品やサービスを選択してもらうためには、顧客から信用される必要があるでしょう。
顧客から信用されるためには、自社の商品やサービスに対する信念や思いといったブランディングを訴求していくことが必要です。
顧客が求めている情報に、自社の商品やサービスに対するブランディングを掛け合わせて、信用されるコンテンツを作る必要があるでしょう。
マーケティングにメールマガジンを活用する4つの利点
マーケティングにメールマガジンを活用する利点は、4つあります。
プッシュ型でも早い効果が見込めることや費用対効果が高いこと、メールマガジンの効果を測定できたり、特定の顧客にだけメールを送ったりすることもできます。
上記の中でも、低コストで費用対効果が高いことは、企業だけではなく個人にとっても魅力的なマーケティングの1つです。
ここでは、マーケティングにメールマガジンを活用する4つの利点について詳しく解説していきます。
1:プッシュ型でも早い効果が見込める
プッシュ型のメールマガジンとは、顧客が登録してくれると、こちらから情報を配信できる営業のことです。メールマガジンに登録してもらう必要はありますが、一度登録してもらえば、いつでも顧客に商品やサービスを知らせることができます。
なお、プッシュ型のメールマガジンの場合は、商品やサービスの情報を配信しすぎることは、読み手にとって不快に感じることがあるでしょう。
読み手が求めている情報を定期的に配信すると、顧客に信用され、商品の購入やサービスを利用してくれます。そのため、顧客が求めている情報を発信することで、早い段階でメールマガジンの効果が見込めます。
プッシュ型のメールマガジンを利用するときは、顧客が求めている情報を定期的に配信するようにしましょう。
2:かかるコストが安く済む
メールマガジンは、とにかくコストが安いことが大きな利点です。
ハガキなどでDMをする場合は、印刷料金やデザインを外注すればそれだけコストが必要になります。しかし、メールマガジンであれば通信料だけで自社のサービスをアピールできるでしょう。費用対効果も高く、個人でも活用できるのは、メールマガジンの大きな利点といえます。
3:効果測定ができる
効果測定ができるのは、メールマガジンの大きな利点になります。その理由は、マーケティング効果を高めること、メールマガジンの目的が「定期配信」にならないようにできることです。
メールマガジンの効果測定をするときは、KPI(Key Performance Indicator)を用いる必要があります。
KPIとは、目標達成のための中間的な指標を意味し、メールマガジンの目的を達成するための、中間地点、過程になります。効果測定をするときは、KPIを決めておきましょう。
メールマガジンの主なKPIは5種類です。
・メールマガジンの開封率
・メールマガジンのクリック率
・メールマガジンからのコンバージョン率
・メールマガジンの購読解約率
・メールマガジンの登録者の推移
メールマガジンの効果測定では、上記5つのポイントを意識しましょう。
4:特定のユーザーに情報を与えやすい
特定のユーザーに情報を配信することで、メールマガジンの購読解除率を下げられます。
読者が求めている情報を直接届けることができるため、受信側からすると有益なコンテンツになります。
提供している情報や商品、サービスを必要としている読者にダイレクトに配信することで、購買率や成約率を上げることも可能でしょう。
結果的に開封率、クリック率、コンバージョン率を上げることに繋がります。しかし、ターゲットが求めていない情報を配信すると、すぐに購読解除に繋がるため、注意が必要です。
メールマガジンを配信するときに大事なこと7個
メールマガジンを配信するときに大切なことを紹介していきます。顧客が求めている情報を配信したり、良質なコンテンツを作ったりしても、読まれなければあまり意味がありません。
メールマガジンは、「基本的に読まれない」を意識する必要があります。読者が読みたいと思うメールマガジンを制作するために、工夫をしましょう。これから詳しく解説していきます。
1:配信前にメールが見やすいか確認する
メールマガジンを配信する前に、作ったコンテンツが見やすいかしっかりと確認しましょう。読者が求めている情報を記載しても、メールの内容が見にくい状態では、すぐに離脱されるでしょう。
見やすいメールマガジンを作る際に大切なポイントは5つです。
・適切に改行がされているか
・文字が装飾されているか
・画像や動画を入れているか
・内容を簡潔にしているか
・カラフルにしすぎていないか
上記の5つのポイントを確認しましょう。
なお、テキスト形式でメールマガジンを配信する場合は、特に注意が必要です。内容が全て文字だけになるため、適度に改行する必要があります。
2:質がいいコンテンツを揃える
質がいいコンテンツとは、読者が求めている情報がわかりやすく作成されているということです。わかりやすいとは、専門用語などは使わず読者が日常的に使う言葉に置き換えていたり、見やすい構成になっていたりしていることです。
ただ読者の求めている情報を配信しても、質の高いコンテンツとはいえません。サービスや商品を配信する際も、読者の悩みを解決できる情報をわかりやすく紹介しましょう。
3:顧客の行動に繋がるように作成する
メールマガジンを配信しても、顧客が行動しなければ意味が ありません。作成したメールマガジンの目的に向かって、顧客を誘導してあげることが必要です。そのためには、読まれること、共感できることの2種類のポイントが大切になります。
メールマガジンが読まれるには、タイトル、ヘッダー、件名を工夫する必要があります。メールマガジンを受信した人が、メールを開きたくなるタイトルや見出しを考えましょう。
また、共感できることとは、顧客がどのような情報を求めていて、どのような悩みを抱えているのかということです。顧客に寄り添った文章、コンテンツを作成することで、次の行動に繋がるようになるでしょう。
4:顧客の立場を意識した内容にする
顧客の立場を意識してのコンテンツを制作は、信頼と共感に繋がります。開封率、クリック率、コンバージョン率を上げる結果に繋がります。
顧客がメールマガジンを受信したときに、開封するかしないかを決めるのは「自分に関係あるか、ないか」です。顧客に関係があると思わせるためには、読み手の立場を意識してメールマガジンを作る必要があるでしょう。
商品やサービスをしっかり紹介したいからといって、業界の専門用語を使ったり、見にくい資料を添付したりしても、読者は共感してくれません。メールマガジンを制作するときは、顧客の立場、環境をしっかりと考えましょう。
5:押し売り感がでないようにする
自社の商品やサービスを押し売りしているようなメールマガジンは避けましょう。押し売り感の強い文章を使うと、顧客は不快な気持ちになる可能性があります。
押し売り感がでないようにするには、メールマガジンを受信する人の立場で考える必要があります。
メールマガジンを作るときは、顧客にとにかく寄り添うことが大切です。間違っても、押し売り感のあるメールマガジンにならないように意識しましょう。
6:必ずメルマガが読まれているわけではないことを意識する
メールマガジンは、必ずしも読まれているわけではありません。理由は、自分に関係ないと思われていることや、顧客の興味を引けないことが原因でしょう。
顧客にメールマガジンを読んでもらうためには、メールマガジンの内容を具体的に書く、読み手の興味を引く言葉を使う、メリットを伝えるなどのポイントを押さえる必要があります。
さらに、見やすいレイアウトや構成も大切になってきます。メールマガジンは、確実に読まれているわけではないため、読まれる工夫をする必要があるでしょう。
7:法律違反に当たらないか確認する
メールマガジンを配信する際に、確実に押さえておかないといけない「特定電子メール法」という法律があります。
特定電子メール法とは、広告や宣伝を含めた迷惑メールやチェーンメールを規制し、良好なインターネットの環境を保つために2002年頃に作られた法律です。
送信者を偽ってメールマガジンを送信したり、架空の電子メールアドレスに配信したりした場合や、配信解除の方法を明記していない、同意していない人に送信するなどが適応されます。
メールマガジンを配信していく上で、オプトアウトもかなり重要になってきますので、それぞれ解説していきます。
出典:特定電子メールの送信の適正化等に関する法律のポイント|総務省
参照:https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/pdf/m_mail_pamphlet.pdf
表示義務がある項目は必ずメール本文に含める
表示義務がある項目とは、メールマガジンの送信者の情報を記載することです。メールマガジンの運営会社の連絡先などが必要になります。また、配信解除(オプトアウト)の導線も記載しておかなければなりません。
解除方法が記載されていないメールマガジンは、特定電子メール法違反になります。
オプトアウトの対策
オプトアウトの対策とは、メールマガジンの購読解除方法を明確に記載していることです。
読者が簡単にメールマガジンを解約できるようにしておかないと、特定電子メール法違反となり、ペナルティを受けることになります。
メールマガジンの中には、購読解除方法をわかりにくくして、解約させないようなやり方をしている人もいます。その場合は、読者から通報が入ることがあるため、オプトアウト対策はしっかりとしておきましょう。
オプトインの対策
オプトインとは、ユーザーにメールマガジンを配信する許可を求めることです。
オプトイン対策とは、ユーザーから適切に許可をもらい、特定電子メール法違反にならないようにメールマガジンを配信するための対策です。
楽天などでショッピングをした場合、購入画面の下の方に、「メールマガジンの配信を希望する」というチェックボックスがあります。チェックされていると、顧客がメールマガジンの配信を許可したことになり、特定電子メール法違反にはなりません。
ただし、「メールマガジンを希望する」などのオプトインがわかりづらく、知らない間にメールマガジンがきているケースも多くあります。
オプトイン対策は、顧客がわかりやすいようにしておきましょう。
メールマガジンの内容を書くときの4つの流れ
メールマガジンの内容を書くときの流れについて解説していきます。
内容を書くときの流れは、ペルソナを決める、タイトルを決める、基本的な構成を考える、配信する日を決めるという4つの流れになります。
メールマガジンは、正しいステップを踏んでいけば、誰にでも作ることができるでしょう。しかし、とりあえず書くだけではあまり意味はありません。メールマガジンを作るときは、正しいステップを踏んで作りましょう。
1:ペルソナを明確にする
メールマガジンを配信するときは、ペルソナを明確にすることが大切です。ペルソナを具体化することで、欲しい情報や商品、サービスが見えてきます。設定したペルソナに近い環境の顧客が「自分に向けた情報」と感じ、商品の購入やサービスの成約に繋がるでしょう。
ペルソナを明確にせず、漠然とした状態でメールマガジンを配信しても「誰に向けて配信しているかわからない」となり、誰の心にも刺さりません。
ペルソナが漠然としているとクリック率や開封率が下がるため、明確にしておきましょう。
2:タイトルを決める
タイトルは、顧客に興味にある単語やキーワードを使いましょう。そうすることで、顧客が「自分に必要な情報かもしれない」と考えてくれるようになります。
タイトルを作る際は、数字を入れたりメリットを記載したりして、読まれる工夫をしましょう。タイトルは、メールマガジンの開封率に大きく関わるため、重要です。
3:基本的な全体構成を考える
メールマガジンを作るときは、全体の構成をしっかりと考えることが必要です。ヘッダーやフッター、本文、リード文の4つにはそれぞれ役割があります。役割を理解すると、書くべき内容を明確にできます。
構成と役割を理解し、読まれるメールマガジンを作っていきましょう。
ヘッダーの書き方
ヘッダーは、メールマガジンの中で最初に目につく部分です。配信元を知らせる役割があるため、企業の情報やロゴを記号で囲んで、顧客に誰からのメールマガジンなのか、わかりやすくしましょう。
なお、毎回同じヘッダーを使うことで、顧客により印象を残すことができます。
フッターの書き方
フッターは、記事のメールマガジンの最後の部分になります。フッターには、発行元やホームページの情報、連絡先のように、メールマガジンの配信者の情報を入れるようにします。
オプトアウト(メールマガジン解除)も、フッターにわかりやすく記載しておき、簡単にメールマガジンを解除できるようにしておきましょう。
メールマガジン解除の導線をしっかりと作っておかなければ、特定電子メール法違反になるため、フッターに配置しておきます。
なお、フッターは毎回同じものを使っても問題ありません。
本文の書き方
本文は、紹介したい商品やサービスの内容を簡潔に書きましょう。本文はわかりやすく、見やすく、簡潔に書くことがポイントです。文字の装飾や改行をすることで、顧客にとって見やすいメールマガジンになります。
本文を書くときは、押し売りの文章にならないように、読者目線の文章を意識しましょう。
リード文の書き方
リード文は、ヘッダーの後に入る「挨拶」をする役割があります。「〇〇様こんにちは」などのように名前を入れることで、読み手は親近感や特別感を感じてくれるでしょう。
さらに、リード文は、本文を読んでもらうための重要な役割があります。リード文に顧客が共感する文章が書かれていると、読み手は続きを読みたくなるでしょう。
4:配信の日時を決める
設定したペルソナをイメージして、いつであればメールマガジンを読んでくれるかを考えます。例えば、子供がいる主婦をペルソナに設定している場合、朝の忙しい時間や、夕食時などにメールマガジンを配信しても、見てもらえないでしょう。
メールマガジンを配信するときは、曜日と時間をペルソナからしっかり考えるようにします。
メールマガジン配信方法の3つの選び方
メールマガジンの配信方法は、大きく分けて3つあります。メール配信サービスの利用、BCC配信の利用、専用ツールの利用です。
近年、専用ツールを使う企業や個人が増えています。自分にあったツールを見つけて、効率的にメールマガジンを運営していきましょう。
1:メール配信サービスを利用する
メール配信サービスは、一斉配信や自動配信、リスト管理ができることが特徴です。
一斉配信を利用することで、同じ人に2度メールするミスを防げたり、メールを送り忘れたりなどの人為的ミスが解消されます。また、リスト管理もできるため、誤配信の心配もないでしょう。
自動配信を利用することで、決まった時間に、特定の顧客にメールマガジンを配信することができます。これにより、ペルソナに合わせた時間に配信することができ、メールマガジンの開封率を上げられるでしょう。
2:BCC配信を利用する
BCC配信とは、一斉送信したときに、誰に送信したかを非公開にできるメールの配信方法です。
通常のメールの一斉送信をした場合、誰がどのメールアドレスに送ったのかが見えてしまいますが、BCC配信では一斉送信しても他の人のメールアドレスを受信した人がみることはできません。
しかし、メールを送信するときに設定をBCCにするのを忘れていて、多くの人の個人情報を一斉送信するミスが多く見られるため、BCC配信を利用する場合は、かなりの注意が必要です。
3:専用のツールを利用する
近年よく利用されているのが、メールマガジンの専用ツールを使うことです。一斉送信機能や予約配信はもちろん、ステップメールや配信分析も行ってくれます。ステップメールとは、自動で順番にメールを配信してくれることです。
例えば、商品を購入してもらったらサンクスメールが自動で送られ、商品を発送すると発送通知のメール、届いた商品に対するレビューを依頼するメールなどのように、ステップを踏んだメールを配信してくれるものです。
さらに、HTML形式のメールマガジンをHTML言語の知識がなくても簡単に作ることができるでしょう。
メールマガジンをマーケティングに活用しよう!
メールマガジンは、導入コストも低く、簡単に始めることができます。既存の顧客との信頼関係を築いていくこともできるため、メールマガジンはおすすめです。
メールマガジンの開封率やクリック率を調べることで、顧客の欲しい情報や求めている商品を知ることができるでしょう。さらに、メールマガジンを始めるにあたって、難しい知識はツールを使えば不要です。
自分たちのビジネスを飛躍させるためにも、ぜひ活用してください。