広報誌のデザイン事例11選!デザインに役立つサイト・ツールも紹介
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広報誌のデザイン事例11選!デザインに役立つサイト・ツールも紹介

記載されている内容は2021年08月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初回公開日:2021年08月25日

更新日:2022年03月03日

広報誌のデザイン事例11選!広報誌デザインによる効果への影響、広報誌に必要なレイアウトと項目5つ、広報誌のデザイン事例11選をまとめたもの、広報誌のデザインに使えるサイトやツール4選、広報のデザインを考える時のコツ8つをまとめています。

広報誌のデザインによる効果への影響

広報誌の主な目的は、企業や自治体の活動内容を広く多くの人に知ってもらうことです。広報誌のデザインは、知ってほしい情報や印象付けたい企業のイメージを、より明確に読者に伝えるのに役立ちます。

広報誌に必要なレイアウトと項目5つ

実際に広報誌を作る際、レイアウトや各項目はどのように分けて作成していけばよいのでしょうか。手に取ってもらえる広報誌を作るためのポイントを、5つの項目に分けてわかりやすく解説していきます。

1:表紙

最初に読者の目に入る表紙です。表紙は広報誌の第一印象を決める「顔」になります。

読者に好感を持ってもらうために、ネガティブな印象になるフォントや文章、不安になるような画像などの使用は避けましょう。読者に手に持ってもらえるようなデザインを心がけ、伝えたいことをどのようにレイアウトしていくか検討します。

表紙に入れる内容は以下の5つがおすすめです。

1.広報誌のタイトル
2.発行年月日(○月号・○月△日号など)
3.発行番号
4.特集・メインテーマのタイトル
5.写真・イラストなどのメインビジュアル

2:目次

読者が広報誌の概要を理解し、読みたい部分をすぐに見つけられるよう、目次をつけましょう。紙面のデザインによっては、表紙に目次を入れることも可能です。

目次の内容が詰まりすぎると、読者の探したい項目が見つけにくくなってしまいます。読者が欲しがっている情報や、できるだけ優先して伝えたいイベント告知などを先に入れ込み、できるだけシンプルにレイアウトしましょう。

3:見出し

広報誌の内容やページの構成によっては、大見出し・中見出し・小見出しと、見出しを分けてレイアウトするのがおすすめです。文脈の切り替わりに見出しを入れることで、画面構成にメリハリがついて読者も読みやすくなるでしょう。

見出しはフォントサイズを大きくしたり、色を変えることでわかりやすくなりますが、全体のデザインを崩さない程度に変化を持たせるのが重要です。

4:テキスト

目次が決まったら、それに沿った原稿・テキストを書いていきます。広報誌の内容をしっかり伝えるための大事な部分ですが、伝えたいことを詰め込みすぎると読みにくくなってしまいます。

購読層の年齢に合わせて、読みやすいようにレイアウトしましょう。記事内容のボリュームが多すぎる場合は、次回に続きを繰り越すのもおすすめです。逆に、薄い内容を長々と書き連ねると、読者に見苦しい印象を与えてしまう可能性もあるため注意しましょう。

5:イラスト・写真

記事のテーマが決まったら、内容に合わせたイラストや写真を準備しましょう。テキストの補足資料となるイラストや写真ですが、写真を見せたいのか、テキストを読ませたいのかでレイアウトも大きく変化します。

テキストができる前に何点か準備しておけば、スケジュールに余裕が出て、レイアウトのイメージもしやすいでしょう。

また、個人の顔が写っている写真は掲載可能か許可を得る必要があります。web上の掲載やSNSでの転載の予定があるのなら、その点も必ず伝えておきましょう。

広報誌のデザイン事例11選

読者に好評なデザインやレイアウトとは、実際どのようなものなのでしょうか。ここからは、自治体や企業が実際に作成している広報誌を紹介しながら解説していきます。様々な広報誌を読むことで、レイアウトだけでなく企画の参考にもなるでしょう。

1:総務省による全国火災予防運動広報

総務省による全国火災予防運動広報は、季節を感じさせる写真を大胆に表紙に使い、一番伝えたいメインテーマを表紙の中心に配置しています。

中身は全体的に薄いペールトーンでまとまりがあり、見開き1つでニュースが完結するレイアウトです。後半の地方を紹介するページでは、小見出しごとにレイアウトを分けてあり、色で変化をつけてあるため非常に読みやすく構成されています。

2:経済産業省による「METI Journal」広報

少々敷居が高いイメージもある経済産業省の広報ですが、表紙のメインテーマロゴにイラストを用いて、親しみやすいビジュアルのデザインとなっています。

記事部分も小見出しごとにイラストとテキストをバランスよく絡ませてあり、コミカルで読みやすいレイアウトです。テーマが変わる後半部分はページ全体のデザインも変えてあるため、しっかりとメリハリがついています。

3:青森県の広報誌 「県民だよりあおもり」

青森県の広報誌は1~2年ごとに表紙のデザインを変えていますが、県内企業の製品・特産品の写真や、地元の人たち、青森にゆかりのあるイラストレーターの作品を使用しています。メイン読者層である県内住民の興味を引くビジュアルです。

表紙内に目次まで掲載してあるにもかかわらず、写真やイラストのインパクトが強いため、まとまりがあります。一貫して前半の特集テーマはイラストを使い、後半の連載部分は写真中心の構成を続けているため、定期的に目にする読者にはなじみ深い印象となるでしょう。

4:環境省による広報誌「エコジン」

環境省の広報誌は、表紙のみならず中身も写真を大きく使ったレイアウトが魅力です。

最初のページを開くと片面はシンプルな目次、もう片面は全面1枚の写真を配置してあり、ひと目で引きつけられます。自然や緑にまつわる写真を大きく扱うことで、広報誌のテーマである「エコ」のイメージを強く印象付けています。

また、テキストを中心とした記事には小さなイラストのみを使い、写真中心の見せたい記事と読ませたい記事をしっかり分けてあるのが特徴です。

5:国際紙パルプ商事株式会社による広報誌「TSUNAGU」

臨場感のある写真で読者を楽しませてくれるのが、国際紙パルプ商事株式会社の広報誌です。表紙とメイン記事にねぶた祭の写真を使用してありますが、テキストの背景写真をグラデーション調に暗くして、夜に行われるねぶた祭の印象をさらに強めています。

また、同じ記事内にある目次やねぶた祭のスケジュール表は白の背景にして抜き出してあるため、読者が必要な情報を見逃さないようにレイアウトされています。

切り抜いて遊べるペーパークラフトのコーナーは、紙を扱う企業ならではの企画でしょう。

6:鹿児島県姶良市による「広報あいらAIRAview」

鹿児島県姶良市が発行している広報誌は、地元住人や子供たちの写真を多く使用したレイアウトです。写真が多い分、メイン記事ではフォントの色をオレンジ・茶色・黒の3色に絞り、ごちゃごちゃした印象にならないようレイアウトしてあります。

後半のイベント告知や自治体のお知らせのページは、フォントの色を緑・黄緑・黒に変更してあるため、定期的に広報誌を目にする読者が欲しい情報をすぐに探し出せるページ構成です。

7:東京工業大学による広報誌「東工大ハンドブック」

シンプルで整然としたレイアウトの表紙から、着実なものづくりのイメージを感じられるのが東京工業大学の広報誌です。

大学紹介のパンフレットのため掲載している情報量はかなり多めとなっています。項目ごとにページのデザインや写真の掲載量にもばらつきがありますが、見出しのフォントの種類やサイズ、位置を固定することで統一感がある印象です。

8:銀座NAGANOによる広報誌「つなぐ」

銀座NAGANOの広報誌は、賑やかな誌面をレイアウトでうまくまとめています。

ご当地グルメや多数の商品が掲載してあるページでは、切り抜き加工により商品のビジュアルが際立っているのが印象的です。特に読者に伝えたい価格や内容量、限定販売の予告などの重要な情報は、吹き出しを使い読者の目に入りやすいよう工夫されています。

カレンダーに組み込まれたイベント告知のページも「予約制」「招待者限定」などのアイコンを使い、重要な情報を逃さず伝えられるレイアウトです。

9:東北大学病院による広報誌「hesso(へっそ)」

東北大学病院の広報誌は、テキスト量が多い特集ページも、誰が寄稿したかひと目でわかる共通デザインの人物写真で、読みやすいようにレイアウトされています。

寄稿した人物は黄色・青・緑の背景色で、ポーズも文章を書いている、もしくは考えているポーズで親しみやすく、統一感が出ています。全体的にテキスト量がかなり多いですが、写真やイラストを効果的に挟み、読み手が疲れないよう工夫されているのが特徴です。

10:愛知県名古屋市の港まちづくり協議会による広報誌「ぶらり港まち新聞」

愛知県名古屋市の港まちづくり協議会による広報誌は、地域住民の写真を数多く掲載しています。写真を見せるレイアウトのため、基本的にテキストと写真を分けた構成です。

表紙に配置された波を思わせるビジュアルのアイコンは、見開いたページ右側の大見出しの上にも配置されており、特集ごとに大見出しのフォントや写真・テキストの装飾枠の色を統一されています。読み進めるとテーマが変わったことが一目でわかる構成です。

11:埼玉県入間郡三芳町による「広報みよし」

埼玉県入間郡三芳町の広報誌は、読みやすいページ構成に加えて、様々な新しい取り組みがなされているのが特徴です。

表紙と特集ページはイメージカラーやテーマのロゴを統一し、表紙を見るだけでどのような特集が組まれているのかがわかります。

記事内にQRコードを掲載し、ライブストリーミングやYouTubeでの動画の視聴、記事の音声化など、ネットとの連携で読者を楽しませる工夫が満載です。

広報誌のデザインに使えるサイトやツール4つ

広報誌のデザイン事例11選!デザインに役立つサイト・ツールも紹介
※画像はイメージです

広報誌をデザイナーや業者に外注せず自分で作成する場合、作り方やデザインの仕方がわからないという人も多いでしょう。ここからは、広報誌の製作に役立つサイトやツールを紹介していきます。

普段デザインに関わらない人は、これらのテンプレートを使って広報誌づくりに挑戦してみてください。

1:freepik

様々なベクター素材やPSDファイル、写真素材が見つかるのがfreepikです。

無料で使える素材も数多くありますが、使用するには「designed by freepik.com」のクレジットを入れる必要があります。はずしたい場合は有料のプレミアムサービスにアップグレードしましょう。

2:Canva

文字を入れたり配置を変更できるデザインのテンプレートを多数取り扱っており、ブラウザでデザインが作成できるのがCanvaです。アプリでスマートフォンでの作業にも対応しており、有料プランでは5人までデータを共有できます。

3:Honlabo

社内報や広報誌のデザイン作成から印刷まで完了できるサービスがHonlaboです。

Honlaboでは会員登録することで、デザイン作成ソフト「bookuma」の無料ダウンロード・使用が可能となります。画像素材を準備して自分でデザインした後は、Honlaboで印刷発注を行う手順です。

デザインまでを自分の手で行うため、かかるのは印刷費のみで、費用をおさえながら広報誌を製作できます。

4:InDesign

PhotoshopやIllustratorなどの画像編集、デザイン作成ソフトで有名なAdobeが提供しているレイアウトデザインソフトがInDesignです。

Illustratorでもデザインはできますが、InDesignは論文やパンフレットなどのページもののデザインに特化した機能が揃っており、ノンブルや目次などの項目、テキストや画像のレイアウトも作りやすいのが仕様となっています。

また、電子書籍としての出力にも対応しているため、広報誌をデジタルコンテンツにしたい時にもうってつけです。

広報のデザインを考える時のコツ8つ

広報誌は掲載すべき情報や写真も多いため、デザインが煩雑になりがちです。ここからは、読みやすい広報誌にするためのデザインのコツを8つ挙げていきます。基本のルールを決めて作成することで、手順に迷うことも少なくなるでしょう。

1:余白のルールを決めておく

広報誌全体の統一感を出すために、余白のサイズを決めておきましょう。一般的に、4辺は端から1cm~1.5cmほどの余白を取ると見た目がきれいに仕上がるといわれています。

他にも、テキストと写真の間、写真と写真の間の余白もサイズを決めておくと、規則正しい紙面に仕上がるでしょう。例として、写真と写真の間は8mmの余白、写真とテキストの間は10mmの余白と決めておけば、広報誌全体がまとまった印象に仕上がります。

2:色の使い方やトーンを決める

色を多用すると、落ち着きがない印象を読み手に与えてしまいます。使う色は多くても4~6色にとどめ、特集やテーマに沿ってトーンを統一させましょう。

例えば、見出しや写真の説明文、イラスト・写真の囲いなど、色で変化をつけて読みやすいようにレイアウトできますが、色を多用すると読者はどこに注目してよいのかわかりづらくなってしまいます。

巻頭特集の色をピンク・黄色、連載ページは緑・茶色など、テーマに沿って使う色を決めて変化させれば、メリハリがついて読みやすくなるでしょう。

3:見せ方に合わせてフォントや文字サイズを決める

記事のイメージや見せ方に合わせて、フォントや文字サイズを決めていきます。大見出しのタイトルやテキスト、内容の概要文、写真の説明文など、それぞれに合った文字サイズを使いましょう。

フォントは様々なものがあるため、複数の種類を使いたくなりますが、2種類程度にとどめ、色やアウトラインで変化をつけるのがおすすめです。

4:挿絵を活用しよう

テキストが詰まって読みにくい時は、挿絵などを入れると余白が出て読みやすくなります。

無料で使えるイラストも数多くありますが、同じテーマ内で使用する場合は、できるだけテイストの近いものを使用するようにしましょう。画風があまりにも異なるイラストを配置させた場合、違和感が強くなってしまいます。

5:メインの写真は大きくする

表紙やメインテーマの写真は大きくレイアウトしましょう。写真と文章を分けず、写真の中にタイトルロゴを配置するのもおすすめです。

写真を撮る際に、あらかじめロゴを入れる余白を意識して背景をぼかしたり、白っぽい背景で撮影すると使いやすくなります。

6:写真は人物の表情が見えるものを選ぶ

写真は人物の表情がしっかり見えるもの、目が写っているものを選びましょう。テキストで「楽しそうな様子」と書かれていても、表情がわからない写真からは楽しさが読者に伝わりません。

グループワークやセミナーなどで集まっている人の写真を撮る時、後頭部ばかりになってしまうのはよくある失敗です。全員が写っている集合写真と別に、個別で表情の見える写真を何枚か撮っておくとよいでしょう。

7:視線の流れはZ型またはN型に合わせる

人の視線の流れは、横書きの場合左上からZ型、縦書きの場合右上からN型に移動するといわれています。

このルールに合わせて表紙を横書きにレイアウトした場合、左上にタイトル、右上に号数、斜めに横切って左下か右下に特集の見出しといった順番で視線が動いていきます。タイトルロゴが縦書きか横書きかで、Z型かN型に決めるとよいでしょう。

8:キャッチコピーの大きさや割合

キャッチコピーは広報誌を手に取ってもらうための重要な要素です。キャッチコピーを表紙に入れる場合は、表紙全体に対して3分の1以上のスペースを使い、写真などの背景に埋もれない色でレイアウトしましょう。

メイン記事のタイトルをキャッチコピーとして大きく表示することで、読者の目にとまりやすくなり、興味を持ってもらうきっかけになります。

広報デザインを考える時の注意点

おしゃれな広報誌を作るには、まずは万人受けするシンプルなデザインを目指すのがおすすめですが、それ以前に注意しておきたいポイントがあります。ここからは初めての広報誌作りで、初心者が陥りがちな失敗例を解説していきましょう。

エフェクト効果は最小限の使用にする

ExcelやWordのエフェクト効果は、インパクトはありますがおしゃれなイメージに仕上げたい時には向きません。

使用する色の選択にもよりますが、文字にエフェクト効果を付けると読みづらくなってしまいます。また、様々な図形や飾りなどもありますが、広報誌に使うには少々古臭いイメージです。使用する際には最小限にとどめましょう。

写真や文字を詰め込まないようにする

伝えたい情報が多いと、写真や文字を詰め込みすぎてしまいがちです。圧迫感があり読者に読みづらい印象を与えるため、余白を入れたレイアウトを心がけましょう。

また、情報が多すぎる紙面は、逆に伝えたいことがぼやけてしまいます。必要な情報を取捨選択して、余白を意識しながら紙面を作りましょう。

雑誌や他の広報誌がどの程度の余白を取っているか、参考にするのもおすすめです。

参考にできる広報誌デザインを探す方法4つ

広報誌のデザインを始める前に、他の広報誌を参考にするとイメージが掴みやすくなります。広報誌をweb掲載している自治体や、広報誌のコンクールのサイトなどから、いろいろな広報誌を見てみましょう。

ここからは、広報誌が閲覧できるサイトを紹介していきます。

1:マイ広報紙から参考にする

マイ広報紙は、全国市区町村の広報誌をパソコンやスマートフォンで閲覧できるサイトです。

広報誌別のアクセスランキングなどもあり、どのような記事が読者の興味を引いているのか参考となる広報誌や記事を検索しやすいサービスとなっています。

2:広報コンクールから参考にする

全国広報コンクールは、日本広報協会が毎年全国自治体の広報誌を審査して表彰するサイトです。広報誌全体だけでなく、web掲載の広報や写真部門、企画部門などに分かれており、ポイントを絞って参考にしたい広報誌を探すことができます。

3:Pinterestから参考にする

Pinterestは、検索ワードに沿って様々な画像を無料で閲覧できるサービスです。検索ワードを「広報誌」にすれば、様々な広報誌の紙面を閲覧でき、デザインのヒントを得ることができます。ものや人物の写真画像も豊富であるため、撮影の参考にもなるでしょう。

4:印刷会社のサイトを参考にする

デザイナーのアイデアや、紙面づくりの参考になるブログやコラムなどが掲載されている印刷会社のサイトもおすすめです。

印刷会社は、いわば冊子づくりのプロ集団です。レイアウトデザインや写真の使い方、余白の取り方などについても、参考になるヒントが豊富にあります。

他にも、データ入稿の際の注意点や細かい設定などの説明が掲載してあるサイトもあり、困った時は参考になるでしょう。

広報のデザインを考えてみよう

この記事では、広報誌のデザインについて解説してきました。広報誌の製作やデザインに初めて関わる人でも、参考にできるサイトやツールは数多くあります。

仕上がりイメージや広報誌の目的・テーマなどは、製作にかかわる人員や外注先と共有しておくのが重要です。また、広報誌の製作は、社内外の大勢の人と関わりながらの作業となりますので、トラブルを想定してスケジュールには余裕を持たせておきましょう。

多くの場合、広報誌は1つ作ったら終わるものでありません。作り続けるうちにたくさんの人との出会いがあったり、読者の反響を感じられるでしょう。

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