おすすめのプレスリリース配信サービス総合15選!利用するときの注意点
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おすすめのプレスリリース配信サービス総合15選!利用するときの注意点

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おすすめのプレスリリース配信サービス総合15選!利用するときの注意点

記載されている内容は2021年07月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初回公開日:2021年07月19日

更新日:2021年07月19日

プレスリリース配信サービスにはどのようなものがあるのでしょうか。本記事ではプレスリリース配信の効果やおすすめのプレスリリース配信サービス、サービスを利用するときの注意点などを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

従来と現代のプレスリリース配信の違い

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「プレスリリース」とは、「プレス(新聞社)」と「リリース(公開)」という2つの言葉を組み合わせた造語です。

従来のプレスリリースは、新聞やマスコミなどに企業として新しい発表を行うという意味でしたが、インターネットが普及した現代では、インターネット上にプレスリリースを公開するという意味で、プレスリリース配信という言葉が使われています。

プレスリリース配信を行うことで、企業の情報が多くの人の目に留まるようになります。そのため、プレスリリース配信を行っている企業も多いです。

プレスリリース配信の効果4つ

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プレスリリース配信ではWeb上でプレスリリースを公開することができます。近年のインターネットの普及により、従来のような新聞などの媒体上で新規情報を発表するよりも多くの効果が期待できます。

ここでは、プレスリリース配信の効果4つを紹介していきます。どのような効果があるのか参考にしてみてください。

1:SNSの拡散力の影響を活用できる

近年ではTwitterやインスタグラムなどのSNSを利用しているユーザーも多く、SNSで情報収集をしているユーザーも増えています。そのため、Web上でプレスリリース配信を行うことにより、SNSユーザーがSNS上で情報を拡散する効果が期待できます。

SNSの拡散力は非常に大きいため、SNSを利用している層へリーチしやすくなるでしょう。また、自社でSNSアカウントを保有しているプレスリリース配信サービス会社を利用すれば、SNSアカウントでも自動的に配信されます。

2:Webへの掲載で多くのユーザーの目に留まる

メディア担当者は自社メディアに掲載する記事を探す際、インターネット上で情報収集を行っています。そのため、プレスリリース配信によってWeb上に情報を掲載すれば、メディア担当者の目に留まって、別のメディアにも掲載される可能性があります。

その結果、インターネットを利用する多くのユーザーが情報を目にする可能性も上がるでしょう。

3:ツテがなかったメディアに対してもアプローチが可能

大手メディアなどの場合、ツテがなければプレスリリースを掲載してもらうことは難しいです。ですが、大手メディアもプレスリリース配信サービスを利用しているため、プレスリリース配信を行うことによってツテがないメディアにも繋がれる可能性があります。

また、ツテがなかったメディアでも同時に情報を配信できれば、プレスリリースの効率もよりアップするでしょう。

4:企業が配信したプレスリリースを自動掲載される場合がある

多くのプレスリリース配信サービス会社は、自社でもオウンドメディアやSNSアカウントなどを運営しています。そのため、プレスリリース配信サービスを利用すれば、その企業が所有するメディアやSNSにプレスリリースを自動掲載してもらえるケースもあります。

メディアに掲載されれば、他のメディアの目に止まる可能性も上がるため、プレスリリースがメディアに掲載されるかどうかもチェックするようにしましょう。

おすすめのプレスリリース配信サービス総合15選

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プレスリリース配信を行う場合、プレスリリース配信サービスを利用することで効率よく情報発信できます。

プレスリリース配信サービスにも有料のものから無料のものまでさまざまな種類があるため、どのような配信サービスがあるのか、どの配信サービスが良いのかわからないというケースも多いのではないでしょうか。

ここではおすすめのプレスリリース配信サービス総合15選を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

おすすめの有料プレスリリース配信サービス5選

有料のプレスリリース配信サービスであれば、無料のサービスよりも安心して利用できます。プレスリリース配信に費用を出せる会社であれば、有料のプレスリリース配信サービスを利用したいという会社も多いでしょう。

ここでは、おすすめの有料プレスリリース配信サービス5選を紹介します。

1:PR TIMES TV

PR TIMES TVは、大手メディアへの露出が期待できる国内シェア上位の有料プレスリリース配信サービスです。株式会社vectorの子会社が提供しており、多くの上場企業が利用しています。

産経新聞や朝日新聞、日本経済新聞、Yahoo!ニュースなども利用していることから、さまざまなメディアにアプローチできるでしょう。

2:@Press

@Pressは、1配信あたりの平均記事掲載数が高い有料プレスリリース配信サービスです。記事になりやすいプレスリリース配信サービスで、10,000リスト、8,500メディアを保有しています。

Webメディアから雑誌、新聞、通信社、テレビ、ラジオなど、全国メディアから地方メディアまで幅広くアプローチでき、プロスタッフによる原稿チェックや配信リスト作成のサポートなども依頼可能です。

3:ValuePress

ValuePressは、多くの利用者数を誇る有料プレスリリース配信サービスです。特に中小企業に支持されており、現在では業界最多の67,000社以上に選ばれています。

専属ライターに原稿を作成してもらえるため、自社で記事を作成できない場合にもおすすめです。メディアもさまざまなジャンルの媒体を網羅し、11,000件以上のリストを保有しています。

4:Freeasy

Freeasyは、24時間365日調査モニタにアンケートを実施できるセルフ型アンケートツールです。500円からアンケートを作成でき、簡単にネットリサーチを実施できます。

近年では学生や個人事業主などの個人での利用者も増加しているため、クレジットカード決済にも対応しています。

5:DreamNews

DreamNewsは、業界でも安い価格でプレスリリースを配信できる有料プレスリリース配信サービスです。30日間プランであれば期間中何度配信しても11,000円の定額で利用できるため、配信量を気軽に増やすことができます。

朝日新聞デジタルやexcite、BIGLOBEなどのメディアと提携しており、提携メディアであれば確実に掲載してもらえます。

おすすめの無料プレスリリース配信サービス4選

プレスリリース配信サービスを利用したくても、最初から有料サービスを利用するよりも、まずは無料サービスを利用したい場合や、有料サービスを利用する予算がないというケースも多いでしょう。そのような場合は、無料で利用できるプレスリリース配信サービスがおすすめです。

ここではおすすめの無料プレスリリース配信サービス4選を紹介していきます。参考にしてみてはいかがでしょうか。

1:ぷれりり

ぷれりりは、会員登録せずに利用できる無料のプレスリリース配信サービスです。住所や電話番号などの個人情報を登録しなくてもプレスリリースを手軽に配信できます。

カテゴリーは「情報・通信」「広告・企画・デザイン」「旅行・レジャー」などに分かれているため、一般ユーザーも目的のプレスリリースが見つけやすいでしょう。

2:HARMONY PRESS

HARMONY PRESSは、企業個人問わずに気軽に利用できる無料のプレスリリース配信サービスです。Webコンサルティング会社「HARMONY」が運営しているプレスリリース配信サービスで、会員登録不要で新規情報を配信できます。

現在のプレスリリース掲載数は38,000件以上あり、プレスリリースはブログで配信されています。

3:イノベーションズアイ

イノベーションズアイは産経新聞グループが運営している無料のプレスリリース配信サービスです。BtoBビジネスのメディアであり、現在13,000人以上の会員数があります。

新聞社が運営しているため、プレスリリースの書き方講座、コンテンツやビジネスに使える書式、企業のホワイトペーパーなどがダウンロードできるようになっています。大手メディア運営であるため安心して利用できる点もポイントです。

4:無料ニュースリリース・プレスリリース配信サービス

無料ニュースリリース・プレスリリース配信サービスは、複数メディアに配信できる無料のプレスリリース配信サービスです。

登録不要で利用できるプレスリリースサイトで、配信したいニュースをフォームに記載するだけで、誰でもすぐに利用できます。

プレスリリースを送って無料で掲載してもらうことができるサービス6選

ここまで紹介した有料、無料のプレスリリース配信サービス以外にも、プレスリリースを送ることで、無料でWebサイトなどに掲載してくれるサービスが存在します。そのようなサービスを活用すれば、より広報活動を効率化できるでしょう。

ここでは、プレスリリースを送って無料で掲載できるサービス6選を紹介します。参考にしてみてください。

1:VOIX

VOIXは、プレスリリース情報も掲載しているニュースメディアです。プレスリリースの内容をフォームから送ると目視チェックが行われ、サイトに掲載する場合にコンタクトがあります。

VOIXではプレスリリースに関する取材やインタビューなども行っているため、プレスリリースとあわせてインタビュー記事が掲載されれば、より多くのメディアの目に留まる可能性があります。

2:DirectPress!

DirectPress!は、プレスリリース情報を掲載している無料プレスリリース配信サービスです。有料プランはありません。シンプルな構成のサイトで、新着順にプレスリリースが掲載されています。

PRカテゴリーも細かく分かれているため、特定のジャンルのプレスリリースを探す際にも便利です。

3:ねとらぼ

ねとらぼは、エンタメ記事に強いネットニュースのサイトです。ネットで話題のネタや人に話したい旬のネタを扱っている情報サイトで、国内外からジャンルを問わずさまざまな面白いニュースを取り扱っています。

新商品やサービスだけでなく、これから盛り上がりそうなテーマなども取り上げています。基本的にネット上で盛り上がっているネタを扱うため、TwitterなどのSNSとも相性が良いサイトです。

4:はてなニュース

はてなニュースは、ITジャンルの情報発信を行っているニュースメディアです。株式会社はてなが運営しているニュースサイトで、Webサービス、アプリ、ガジェット、ネットカルチャーといったWebやITに関連したトピックを発信しています。

新商品などのプレスリリースを送ると、編集部スタッフが実際に使ってみて、商品を紹介してもらえるケースがあります。

5:マイナビニュース

マイナビニュースは、100以上のカテゴリーを毎日更新している総合情報ニュースサイトです。マイナビが運営しているニュースサイトで、幅広いジャンルの記事を取り扱っています。

プレスリリースの掲載も行っており、掲載される場合は取材される可能性もあります。掲載には審査があるため、他のサイトよりも掲載される可能性は低いですが、掲載してもらえればメディアの目にも多く留まるようになるでしょう。

6:BRIDGE

BRIDGEは、国内スタートアップの情報を発信しているスタートアップメディアです。「変化を楽しむ人」たちをつなぐニュースメディアで、国内やアジアのテックトレンドを中心としたニュースを毎日配信しています。

2010年の創業以来、起業家や投資家などの多くのユーザーが情報ソースとして利用しています。プレスリリースもPR TIMESとして紹介しています。

プレスリリース配信サービスの選び方3つ

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有料・無料のプレスリリース配信サービスやプレスリリースを無料で掲載してくれるサービスなど、さまざまな広報活動に役立つサービスがあります。サービスごとに異なる特徴を持っているため、料金やサポート体制などが自社に合っているサービスを選ぶことが大切です。

ここではプレスリリース配信サービスの選び方3つを紹介していきます。

1:自社にあったレベル感のサポート体制を確認する

プレスリリース配信サービスはそれぞれサポート体制が異なります。ユーザーが投稿フォームから登録した内容を自動配信するだけのサービスもあれば、専属ライターにプレスリリース記事作成を依頼できるサービスもあります。

これから広報活動に力を入れるという場合や、社内に広報部門などがない場合は、しっかりとしたレベル感のサポート体制が整っているサービスを選ぶのがおすすめです。

2:配信する頻度や予算を元にプランを確認する

プレスリリース配信サービスによって料金プランも異なります。1本あたりの値段が決まっているケースもあれば、定額で無制限に配信できるケースもあります。自社の配信頻度や予算によって最適な料金プランがあるサービスを選びましょう。

3:配信先メディアを確認する

プレスリリース配信サービスによって、配信先メディアの種類や提携数などが異なります。中には数多くの大手メディアと提携しているものや、特定ジャンルに特化しているものもあります。

配信先メディアを確認して、自社の商品にマッチしているかどうかチェックしておきましょう。

プレスリリース配信サービスを利用するときの注意点3つ

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プレスリリース配信サービスでは、新商品や新サービスの情報をさまざまなメディアに掲載して広く届けることが可能ですが、メリットだけでなく注意点も存在します。最後に、プレスリリース配信サービスを利用するときの注意点3つを紹介します。

1:ネタ作りや文章作成に時間がかかる

本記事でも紹介したとおり、プレスリリースを配信するサービスは非常に多く、毎日配信されるプレスリリースの数も多いです。その中からメディアの目に留まるようなプレスリリースを作るには非常に手間や時間がかかります。

特に社内に広報部門がない場合は、数を多く打つための工夫が必要です。

2:メディア側の都合によって取り上げられやすさが変わる

プレスリリース配信サービスを利用しても、メディアによって取り上げられやすさやどのような形で取り上げられるのかは異なります。企業側でメディアの報道をコントロールできるわけではないため、取り上げられたとしても意図していない形での報道になる可能性もあります。

メディア側の都合で情報を切り取られる場合もあり、誤解されないようにするためにも、日頃から地道に自社のビジョンなどを発信しておくことが大切です。

3:メディアとのコネクションができるわけではない

プレスリリースを配信すればメディアとのコネクションができると考える方もいますが、必ずしもメディアに出られるわけではありません。メディア側にもさまざまな都合があるため、メディア側の都合とマッチすることが重要になります。

プレスリリースに費用を多く使ったとしても、期待していたような成果が出ない可能性もあるでしょう。

プレスリリース配信を活用して事業を進めよう

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プレスリリース配信サービスを利用すれば、効果的に情報発信できます。

本記事で紹介したプレスリリース配信の効果やおすすめのプレスリリース配信サービス、プレスリリース配信サービスを利用するときの注意点などを参考に、プレスリリース配信サービスを広報活動に利用してみてはいかがでしょうか。

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