この度、講談社が発行する週刊誌「週刊現代オンライン」が2025年9月4日に掲載した、当社、および、代表取締役会長兼社長CEOの 西江肇司に関する記事は、憶測や一方的な見解に基づいた不正確な内容であり、弊社ならびに西江本人は強く遺憾の意を表明いたします。

　特に「ベクトル社が仮想通貨などへの投資に失敗し、借入を抱えている」との記述については事実無根であります。当社は仮想通貨投資を一切行っておりません。また、財務状況についても健全に運営しており、上場企業として適切に開示している財務諸表と有価証券報告書をご確認いただけます。また、西江個人に関する記載も概ね事実と異なります。
　これらに関して、週刊現代に対する、法的処分も検討に入れております。

　ベクトルは今後も「いいモノを世の中に広め、人々を幸せに」というビジョンのもと、クライアントの皆さまの事業成長に尽力してまいります。引き続きご支援・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

株式会社ベクトル